2025年12月24日
六本木の『焼肉 東京24区』はデートに最適!新感覚の劇場型体験を
今回はそんな『焼肉 東京24区』(六本木/焼肉・ホルモン)の魅力を紹介します。
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『焼肉 東京24区』(六本木/焼肉・ホルモン)という、なんともキャッチーな店名の焼肉店が2025年10月にオープン。
恵比寿『蕃YORONIKU』、『KINTAN』グループという人気店で修業し、六本木の割烹『感情』ではカウンター店での仕事も経験した若き店主・木原 翔さんが作ったのは、「鮨店のような焼肉店」。
肉の切りつけから焼きまで、目の前で!
『焼肉 東京24区』:ミスジ¥880(1枚)。まぐろのサクを切るかのように、注文を受けたら冷蔵庫から塊肉を取り出し、その部位のベストな厚みにカット
カウンターの中央に炭火の焼き台とガスロースターを設え、注文ごとに切った肉を部位や状態に合わせて熱源を使い分け、焼き上げます。
焼き上がったら、カウンター上にあるつけ皿に置いてくれるので、すかさず口に運んで味わうだけ!
『焼肉 東京24区』:味付けはタレ、塩、味噌の3種を用意
正肉は、十分な旨みをたたえた赤身肉の味わいに惚れ込んだ北海道・大橋牧場の「知床牛」のみ。ホルモンも芝浦直送の極上品を使用しています。
味付けはタレ、塩、味噌の3種。希望に応じて提供してくれますが、おまかせも可能です。
『焼肉 東京24区』:イチボ¥770(1枚)
タレをまとわせたイチボ¥770(1枚)。
「イチボは片面10秒ずつの焼きでお出ししています」と木原さん。
『焼肉 東京24区』:焼き上がったら、カウンター上にあるつけ皿に置いてくれる
鮨店のガリにヒントを得て、左側にあるサンチュは食べ放題なのも嬉しいポイント。さらには、工夫をこらしたサイドメニューも提供しています。
店内にはカウンターと個室を備える
『焼肉 東京24区』:店内
店内は、カウンター7席、4名まで利用可能な個室のみと極めてミニマル。デートはもちろん、会食や接待などビジネスシーンでの利用にもおすすめです。
中央の焼き台で焼いてくれるのでダクトが1ヶ所だけで空間がすっきりしています。
六本木での大人の焼肉デートにぴったりの一軒
六本木デートでお相手から「焼肉が食べたい!」とリクエストがあったら予約しておきたい一軒。
激戦区と言っていい西麻布・六本木エリアで、敢えて勝負に出た若き店主・木原 翔さんは「あらゆるタイプの焼肉店が近隣にひしめいているからこそ、諸先輩方が築き上げた〝焼肉〞の伝統に敬意を払いつつ、クリエイティビティある新しいスタイルを提唱したい」と語ります。
アクセス・行き方は六本木駅から徒歩5分
『焼肉 東京24区』:外観。エントランスに暖簾がかかっているところからも、鮨店インスパイアなことが窺える
六本木駅(都営大江戸線・東京メトロ日比谷線)7番出口から出て、目の前の横断歩道を反対側へ渡ってすぐ右へ進みます。
一つ目の角を左に曲がり「龍土町美術館通り」へ入り、まっすぐ進みます。
三つ目の角を左に曲がり、しばらく道なりにまっすぐ歩くと左手にある「メルディア六本木」2階に『焼肉 東京24区』(六本木/焼肉・ホルモン)はあります。
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