日本橋『可視化飯店』は食とカルチャーが共存するカジュアルデートにも最適な一軒

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蒸し料理などアジアンフードを楽しめる話題の一軒

『可視化飯店』：アジアの街角の市場に足を踏み入れたようなショップスペース。手工芸品、テキスタイル、食器、茶器など各国から選び抜かれた品々が所狭しと並ぶ

リノベーションした古い倉庫に高感度なショップやレストラン、スタジオなどが入居する複合施設、新木場『CASICA』。その姉妹店となる『CASICA KABUTOCHO』が、近年個性豊かな新店が続々と登場している兜町エリアに誕生しました。

こちらには、アジア諸国の魅力的なプロダクツが並ぶショップ、そして中国圏でポピュラーな蒸し料理を中心に、独自のアレンジが光るアジアンフードをナチュラルワインや中国茶と楽しめる『可視化飯店』（日本橋・茅場町／中華、アジア料理・エスニック）が併設。

アクセントの効いた料理がそろう

『可視化飯店』：「穴子とアワビ茸の唐辛子炒め」1,300円

クリエイティブユニット「CIRCUS」と「南風食堂」三原寛子さん、そして中華の名店のほか香港の一流ホテルでも経験を積んだ仲 良健シェフが作りあげた料理は、香り豊かで印象深いうえ食後感が軽やかなのも特徴です。

写真の「穴子とアワビ茸の唐辛子炒め」1,300円は、重慶発祥の料理をアレンジした逸品です。揚げてから唐辛子や山椒と炒め合わせた具材がランダムに入っています。

『可視化飯店』：「鶏モモ肉と棗の紹興酒蒸し」1,000円

高麗人参、クコの実などで下味をつけた鶏肉を、紹興酒でしっとり香り良く蒸し上げた「鶏モモ肉と棗の紹興酒蒸し」1,000円もおすすめ。

『可視化飯店』：「マッシュルーム焼売」880円

「しいたけを使った焼売はよくあるので」と、具材をマッシュルームにアレンジした「マッシュルーム焼売」880円は、軽快な赤ワインと相性の良いひと品です。

また、午後の時間帯には台湾の茶人・謝 小曼氏がセレクトした茶葉を、本格的な作法で味わえるのも魅力です。

店内にはテーブル席と個室の他、テラス席も備える

『可視化飯店』：店内

無機質な空間と、独特な風合いのファニチャーが融合する店内には、テーブル52席の他、6名まで利用可能な個室とテラス12席も用意。

『可視化飯店』：個室

自然素材を編んだシェードなどがアクセントになった個室は、会食や接待などのビジネスシーンでの利用にもおすすめです。

日本橋でのカジュアルデートにおすすめ！

ランチから喫茶、ディナーまで幅広いシーンで利用できる『可視化飯店』（日本橋・茅場町／中華、アジア料理・エスニック）は、日本橋デートの強い味方。

人気店のためお出かけ予定が決まったら、早めの予約がおすすめです。

アクセス・行き方は茅場町駅から徒歩2分

茅場町駅（東京メトロ東西線）10番出口を出て、駅出口を背にして右手の通りへ入り、まっすぐ進みます。

少し歩いたつきあたりにある「兜町第1平和ビル」1階に『可視化飯店』（日本橋・茅場町／中華、アジア料理・エスニック）はあります。

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