東京カレンダー編集部
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丸の内の中心を横切る「仲通り」は、
意図的に高級ブランド店を集めたため、
店のセンスやレベルが見事に揃っており、
ヨーロッパ然とした雰囲気を醸している。

そうした仲通りの店の中でも
アイコニックな存在が
『パリアッチョ 丸の内仲通り店』だ。

クラシックな鉄枠に嵌められた背の高いガラス戸の
店構えがいい味を出している、店内の喧噪は
「いい客が店の雰囲気を作る」の典型例。

頼むべきメニューは、スープを、塩、トマト、
悪魔の辛いスープ、クリーム&チーズの
4種類から選べるイタリアの茹で料理「ボリート」。

店外のテラスで楽しめば
自ずとヨーロピアンな雰囲気が漂うはずだ。
2022年12月12日 16:25