"広島風お好み焼きの名店『八昌』。
その暖簾分け店として、
東京で愛されているのがこちら。
広島風の特徴である「そば入り」は、
鉄板にクレープのように薄く焼いた生地に
どっさりのキャベツ、もやし、そして揚げ玉、
かつお粉といったトッピングもここで生地と重ね、
豚肉をのせてじわじわと火を通す。
食べれば外側はパリッパリに焼き込まれ、
中には蒸し焼きになったキャベツやそばが
みっちりと入っており、半熟卵もとろり。
渾然一体となったまろやかな味は、
広島風ならではの魅力だろう。"
2022年12月12日 16:23