180年前、江戸末期の古伊万里の艶やかな器に、
シチリアの伝統的な漆黒のPasta。
この器を使った職人が180年後の東京で、イタリア料理が盛り付けられる事を想像できたでしょうか。
和食のシェフとイタリア料理のシェフ。
「ダブルフェイス・レストラン」
新鮮な生きた「アオリイカ」から取ったスミや肝などで仕上げた、シチリアの伝統的なイカスミスのスパゲッティ。レモンの皮と鷹の爪、タイムを添えた、コクとキレ。
イタリアのオレンジワインや、自然派の軽い赤ワインがすすみます。
日本の伝統、イタリアの伝統が出会う交差点。
和食とイタリア料理 あんちゅう
2023年11月8日 20:24