鮨 ART
☆自分でお鮨を握った後によくやる事☆
色々な角度から見たり
少し離れて眺めてみたり
お鮨をのせる舞台を変えてみたり
この時間は自分にとってとても
大切な時間です。
同じ握りでも季節によって表情は
微妙に変わっていきます。
お客様から見える握りの角度は
どの様に映るのか?
器の高さ、大きさ、
色合いのコントラストもふくめ
とても気になります。
普段は、『握り』一貫として映る表情を極めたい。これも味わいの中の大事な要素だと思います。
時には、
いくつかの握りが混じり合って映る表情
も大好きです。
2023年10月30日 17:47