東京カレンダー編集部
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もつ鍋の本場、博多の名店から
暖簾分けを許されて10数年。

看板メニューである「もつ鍋」はオーダーから30分、
スープの追加はできない。

それは、たんに頑固な店だからではない。

なんと水を一切使わずに注文ごと
日本酒のみで煮込んでいるからだ。

プルプルとした上質なもつや
キャベツやニラの味わいは、
水で煮込んだだけでは出せない際立ち。

一度食べたら必ずハマるはず。
2022年12月12日 16:16