246から一本入った低層階の建物が並ぶ一角に
『青山 仁』は佇んでいる。

木造の黒壁に小さな看板が添えられている程度の
外観は、まさに隠れ家といえるだろう。

中に入るとすべてが個室の作りゆえ
秘密めいた雰囲気。

おすすめのロケーションは一番奥のカウンター個室。
玉砂利が敷き詰められた坪庭を眺めながら、
旬の素材を多用しながらも、
手を加えすぎない職人の技を堪能できるのだ。

この完全なる和のプライベート空間で
季節を感じさせる極上和食を是非独占してほしい。

2022年12月12日 16:16