東京カレンダー編集部
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シェフの嶋瀬 悟さんは、箱根の伝説的オーベルジュ「オー・ミラドー」の勝又 登氏やその世代に憧れフレンチの世界に入り、箱根で修業。その後も古典を大切にする店で腕を磨き、味の基本となるフォン(出汁)を丁寧にとる。前菜の「カリフラワーのムースとコンソメのジュレ ウニ・イクラ・キャビア」(¥4,180)にもその心が表れていて、王道のコンソメに珍しくも和牛を使い、和牛ゆえにかかる手間も惜しまない。クリアでリッチなコンソメとカリフラワーの優しい甘さ、魚卵の旨みが出合い、ブルゴーニュの白が進む。これぞフレンチといった調和が、広尾女史の機嫌を序盤から上げるのだ。グラスワイン¥1,870~
2時間前