東京カレンダー編集部
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和食の超高級店。
限られた人にしか門戸が開かれていないゆえ、
予約が取れたら心躍るだろう。
神楽坂の住宅街、壁に囲まれた重厚な黒い門。
もちろん看板はない。
インターフォンを押し中に入ると、
竹林の中にアプローチが浮かび上がる。
辿り着いた扉は、暗証番号が必要だ。
そして、静謐な空間で繰り広げられる、
めくるめく美食の数々。
特別な時間を過ごせることは、間違いない。
2022年12月12日 16:39