東京カレンダー(東カレ)2025年6月号

東京のリアル2025(表紙:白石麻衣 / Snow Man(スノーマン)岩本 照 発売日2025年4月21日)

白石麻衣さんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2025年6月号は「東京のリアル2025」を特集!

白石麻衣さんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2025年6月号は「東京のリアル2025」を特集!

春の東京には、いつも以上の喧騒と高揚感が満ちている。街の空気が変わるいまだからこそ、それぞれの視点で“東京”を見つめ直したい。

52歳は東京をふたたび“自分の街”として楽しみ始め、酸いも甘いも知る45歳は、新しい夜の遊び方を探している。恋も遊びも全力の32歳は、東京を貪欲に味わっている。

何歳であっても、この街は自分のステージになる。それぞれの東京に、新しい出会いと発見が待っている。


東京カレンダー(東カレ)2025年6月号、特別増刊号の表紙は岩本 照さん(Snow Man/スノーマン)

東京カレンダー(東カレ)2025年6月号、特別増刊号の表紙を飾るのは岩本 照さん(Snow Man/スノーマン)


5月に32歳の誕生日を迎えるSnow Man(スノーマン)のメンバー、岩本照さんに特別増刊の表紙を飾ってもらった。

東カレ初出演から約3年、再会の舞台は青山の新たなランドマークとなった「THE AOYAMA GRAND HOTEL」。

着実にキャリアを重ね、ブレない足取りで30代を歩む男が語る、自身のこれまでとこれからに8ページに渡って迫る。


32歳真っ只中の白石麻衣さんにインタビュー!

東京カレンダー(東カレ)2025年6月号では白石麻衣さんが登場

デキる「32歳」は、ちょうどいい価格感のレストランを知っている。

肩の力が抜けたお洒落さ、を好む32歳。デートは気張らず、でもしっかり美味しくていまどき感も兼ね備える人気な店がいい。

お互い気を使わない、お酒を飲んでもひとり7千円前後がベストで、そのあたりの価格帯の「ちょうどいい店」リストを東京カレンダー(東カレ)2025年6月号では公開!

その他にも、32歳真っ只中の白石麻衣さんにインタビューしたり、マッチングアプリについて考えてみたり、32歳のリアルな金銭感覚に迫ったりと、コンテンツ盛りだくさんでお届けする。

感度高き注目の店で無双するのが「45歳」の見せどころ

東京カレンダー(東カレ)2025年6月号では「感度高き注目の店」をご紹介

時間もお金も十分に費やして遊んできた45歳。失敗も含めてさまざまな経験を重ねてきたから、本質を見抜く力が備わっている。

そんな彼らが好むのは、同じくものの良し悪しを心得た、高感度な店だ。

王道では体感できない遊び心の塩梅も、絶妙。そういう店にさりげなくエスコートできるのは経済的にも、そして心にも余裕があるから。

この年齢ならではの懐の深さと選ぶ店のセンスをアピールできる新店を東京カレンダー(東カレ)2025年6月号では総力取材。2軒目に使える「カクテルが美味しいバー」もしっかりリスト化。

さらに、西麻布にオープンしたばかりの最新ナイトスポットを舞台とした、45歳のショートストーリーも必読だ!

誘った人を驚かせる変化球に「52歳」の余裕が出る

東京カレンダー(東カレ)2025年6月号では「感度高き注目の店」をご紹介

無我夢中で働き、仕事や生活の変化に目まぐるしく対応した若かりし頃を経て、真の大人の成熟に到達する52歳。

お金も時間も余裕のあるいま無性に惹かれるのは、心地良い食体験ができる店。それでいて一緒に行く仲間やパートナーが喜んでくれたら心底嬉しい。

そんな意外性のある店を、リアルにアラフィフの食通たちに聞いた。「あえて、赤羽のワインバーで」など、その手練手管な誘い方が面白い。

「52歳が若かりし頃に通った人気店」、ワインバー&スナックの女性店主に聞いた「イケオジの条件」、「52歳が最近、買ったもの」も取材。

極めつけに、リアルイケオジの設楽統さん(バナナマン)に「大人の色気」について語ってもらった!

東京カレンダー(東カレ)2025年6月号「東京のリアル2025」のお求めは、お近くの書店・コンビニ・Amazonで。


2025年6月号の東京カレンダー(東カレ)は「東京のリアル2025」。32歳、45歳、52歳から見た今の東京とは?

東京カレンダー(東カレ)2025年6月号「東京のリアル2025」は、書店やコンビニをはじめ、Amazonでもご購入いただけます。

ぜひ話題のレストランをチェックして、外せないシーンでご活用ください!


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東京カレンダー(東カレ)2025年6月号「東京のリアル2025(表紙:白石麻衣 / Snow Man(スノーマン)岩本 照 発売日2025年4月21日)」に掲載されているレストラン

恵比寿の人気イタリアン『マジカメンテ』が、創業した場所にカジュアルラインを出店。
テーマは“パスタをつまみにワインを飲む”。
温かみある空間が、大人好みで居心地抜群。料理をシェアしながらワイワイとする客で連日賑わう。
世田谷で愛された名店『鮨 一喜』が、2025年2月に渋谷に移転。
カウンター9席の店内では、店主・喜代永さんの確かな技術に裏打ちされた握りとつまみを存分に味わえるコースが楽しめる。
移転を機に更に高みを目指す期待の新鋭の技で、二人の仲も深まるはず。
麻布十番駅から徒歩5分、2025年3月にオープンした注目の中華料理店。
店に立つのは『わさ』出身の坂本 匠シェフ。カウンター7席の店内では、オーソドックスだが丁寧な下ごしらえと食材本来の味を活かす手法で生み出された料理をコースで味わえる。
大手町駅直結の丸の内永楽ビルディング地下1階にある焼き鳥店。
気軽に利用できるナチュラルな雰囲気の店内にはカウンターとテーブル席を用意。
オープン直後の17時は入りやすいが、19時以降は予約が安心。
目黒・権之助坂の名物ビル2階にある和食店。
メニューは創作系和食ではなく、大人が満足できる定番の一品がずらり。ワインや日本酒などお酒も豊富だ。
ゆったりとしたカウンター席の他、テーブル席も備え、使い勝手も抜群。覚えておきたい一軒だ。
新橋駅から徒歩2分にあるフレンチレストラン。
肉焼き名人として名高い店主の和知 徹さんだが、フランスでの修行経験もあり、本場のビストロが醸す活気あふれる空気感を紹介したパイオニアでもある。仲間と集まり、カジュアルにワインで乾杯する。それはいまも変わらないこの店の日常。
愛宕グリーンヒルズMORIタワー 42階にある勝負デートで予約したいレストラン。
一面のガラスには東京タワーが間近に煌めき、その非日常のラグジュアリーに彼女もとびきりの笑顔を見せてくれるはず。
窓際は5席のみで予約不可のプラチナシートなため、運良く座れたら特別感もひとしお!
白金高輪駅から徒歩2分にある使い勝手のいい小粋な和食居酒屋。
店主の三宮昌幸さんは料亭や鮨店も含む、さまざまな和食店で経験を積んだ凄腕。
最上級本マグロの大トロを驚愕の美味しさに仕上げる名物「トロカツ」は一週間前までの要予約。
乃木坂駅から徒歩10分、裏路地にあるビルの最上階にひっそり佇む隠れ家ビストロ。
全8品がそろう充実した内容の月替わりコースでは、〆に通年提供のシグネチャー「照り焼きフォアグラのピラフ シバ漬け&青ネギ」を味わえる。
テーブル30席の店内の雰囲気もデートにぴったり。
表参道ヒルズにある話題性、ムード、コスパがそろった穴場イタリアン!
土地柄、SNSに敏感な感度の高い女性からの支持が圧倒的。
表参道ヒルズ内から街路樹を見下ろせる空間には、バースペースとダイニングがあって、使い分けできるのも嬉しいポイント。
代々木駅から徒歩2分にあるとらふぐ料理専門店『玄品』が手掛ける「焼きふぐ」専門店。
独自の技術で熟成させ旨みを高めたとらふぐに下味をつけ、焼いて味わう「焼きふぐ」はデートの新たな切り札になるはず。
テーブル席も、掘りごたつタイプのお座敷も、すべて半個室スタイルなのも嬉しい。