東京カレンダー(東カレ)2024年5月号

焼き鳥がやめられない。(表紙:長澤まさみ / 三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典 発売日2024年3月21日)

長澤まさみさんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2024年5月号は「焼き鳥」を特集!

長澤まさみさんを表紙に迎えた東京カレンダー(東カレ)2024年5月号は「焼き鳥」を特集!

「焼き鳥」といえばいまやデートの鉄板ジャンル。

美味しくてヘルシーな焼き鳥は、おしなべて女性にも好まれるものだし、コスパが良くてお財布にも優しい!

そんな焼き鳥を食べながら肩を寄せ合い、しっぽり過ごせば、ふたりの距離が縮むこと間違いなし。

しかし…あまりに王道デートゆえ、定番のお洒落焼き鳥じゃ物足りない。いま行くべきは、やはり焼き鳥の最新トレンドを楽しめる新店しかない。

ということで、今回はここ1年内に誕生した、提案性のある焼き鳥店を厳選紹介!“話題の最旬焼き鳥”という最強の切り札を伝授させていただきたい。

長澤まさみさんと話題の焼き鳥店へ

表紙には長澤まさみさんが登場!

コメディ、アクション、作家性の強い社会派…と次々に新境地を開拓し、いまや日本を代表する女優に上り詰めた長澤まさみさんを、焼き鳥の新店にお誘いした。

写真は、〆で提供される、薪が入った土鍋ご飯をプレゼンテーションされている様子。初めて見る土鍋ご飯に驚きの表情を見せていた。

そんな薪火を駆使する最旬トレンドの焼き鳥を楽しんだ彼女の感想とは?

東京カレンダー(東カレ)2024年5月号、特別増刊号の表紙は「三代目 J SOUL BROTHERS」岩田剛典さん

特別増刊号の表紙は「三代目 J SOUL BROTHERS」の岩田剛典さん


三代目 J SOUL BROTHERSのパフォーマーであり、ソロアーティスト、俳優としても輝く岩田剛典さんの撮影を敢行したのは、リニューアルしたばかりの「ウェスティンホテル東京」。

スイートルームで着替える様子からバーでシャンパンを楽しむシーンまで、月刊誌最新号では、岩田剛典さん(三代目 J SOUL BROTHERS)の色気をあますことなく紹介している。

直筆メッセージ付きスペシャルピンナップもお見逃しなく!

三山凌輝さんとは“鶏焼肉”へ!

東京カレンダー(東カレ)2024年5月号では三山凌輝さんが登場

気鋭の俳優として注目を集める三山凌輝さんをお連れしたのは、鶏の新たな楽しみ方を教えてくれる『鶏焼き肉 囲』。

こちらはなんと鶏肉を串に刺さずに、直接焼く、いわば“鶏焼肉”。

網で鶏肉を焼くという初めての体験のあと、知られざる焼き鳥の思い出と、いま向き合っていることを語ってくれた。


20歳を迎えた宮世琉弥さんを港区のフレンチでお祝い!

東京カレンダー(東カレ)2024年5月号では宮世琉弥さんが登場

2019年に俳優としてデビューしてから次々と話題作に出演し、数々のネクストブレイクランキングで上位を獲得する宮世琉弥さん。

先頃は初のワンマンライブを開催し、アーティストデビューも発表された。まさに若手俳優の再注目株である彼を20歳のお祝いにと、大人好みの隠れ家フレンチにご招待。

極上のディナーにご満悦な彼が語ってくれたのは、20歳を迎えたいま、胸の内にあるストレートな野心だった。

東京カレンダー(東カレ)2024年5月号「焼き鳥がやめられない。」のお求めは、お近くの書店・コンビニ・Amazonで。


2024年5月号の『東京カレンダー(東カレ)』は「焼き鳥」を特集!最新の焼き鳥店が提案している新しい焼き鳥トレンドを、大切なデートで役立ててほしい。

東京カレンダー(東カレ)2024年5月号「焼き鳥がやめられない。」は、書店やコンビニをはじめ、Amazonでもご購入いただけます。

ぜひ話題のレストランをチェックして、外せないシーンでご活用ください!


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東京カレンダー(東カレ)2024年5月号「焼き鳥がやめられない。(表紙:長澤まさみ / 三代目 J SOUL BROTHERS 岩田剛典 発売日2024年3月21日)」に掲載されているレストラン

中目黒駅高架下沿いの一角にある焼き鳥店。複数ある『鳥しき』系列のなかでも普段使いに特化した一軒だ。
大衆酒場の雰囲気で60席を超えるというから、入りやすさは格段!
店内はふたつのスペースに分かれており、奥はデート向きなカウンターメイン。
人気焼肉店『うし松』が手掛けた麻布十番の焼き鳥店。
『うし松』名物の「縛りタン」をアレンジした「縛りつくね」など既視感のないプレゼンがデートを盛り上げてくれる。
店内には4つの個室も用意。うち1室だけ「ペアシート」の部屋があり、密やかな雰囲気が人気!
麻布十番駅1番出口から徒歩1分のビル2階にある小料理屋。
店の顔にもなっている炭焼き料理が作られる炭焼き台を囲むように全11席のカウンターが配された店内には、個室も用意。
優しきイケオジの武器となる一軒だ!
恵比寿駅東口の五差路を「恵比寿ガーデンプレイス」方面に向かう坂の途中にある割烹料理店。
料理は正統派な和食で、特にうにを使った料理に定評がある。
アラカルトで好きな料理も頼むもよし、「おまかせ」で委ねるのもよし。知っておきたい一軒だ。
目黒通りを脇に入った路地裏にある目黒の『やきとり阿部』系列の焼き鳥店。
漆黒の闇が広がるスタイリッシュな空間で味わうのは、店長の笠井さんがこだわり抜いて焼き上げる旨み満点な〝黒さつま鶏〞のコース。カウンターの他、個室も用意。
麻布十番で惜しまれつつ店を閉じた『薪鳥新神戸』が、新天地・赤坂で待望の復活。
炉窯を囲むように設えたコの字形カウンターは、どの席からでも薪の炎を見られるように設計されている。より劇場感が増し、港区らしいムードに!
外苑前駅から徒歩数分。青山通りから1本脇道を入った雑居ビルの1階にある小料理屋。
気取らない女将・大江さんが営む、こちらでは、添加物の少ない調味料を使用した野菜たっぷりの手料理が楽しめる。
カウンターに座れば、会話好きな女将との交流も自然に始まる。
京都の予約困難な懐石料理店『富小路 やま岸』が手がける銀座の居酒屋。
活気あふれるコの字型カウンターで、上質な味わいをかしこまらずに楽しめるのが魅力。
個室も1室備えているので、デートだけでなく会食にも◎。ラストオーダーは深夜1時と、使い勝手も抜群だ!
大阪の人気焼き鳥店『鳥匠いし井』の石井さんと、著名フーディー・見冨右衛門さんが手がけた"鶏"の焼肉店。
アラカルトなのが気楽であり、シグネチャーの盛り合わせの他、ユニークな逸品も揃う。
掘りごたつのテーブルが並ぶ古民家のような空間で、料理と会話をゆったりと楽しんで。
恵比寿駅から徒歩5分にある「呑めるピザ」がテーマのピザレストラン。
ワインによく合うトッピングの組み合わせを追求することで、鰯×ガーリックバターなどここにしかないピザが誕生!
厨房の活気と一体感ある雰囲気を味わえるカウンターはデートにもぴったり。
人形町駅の路地裏にある日本料理店。渋谷にある十割蕎麦と酒の店『umebachee!』の姉妹店であり、日本酒の品揃えも評判。
カウンター8席ほどと、こじんまり感も心地良く、女将・中村さんと対話しながら料理やお酒を決めれば、好みのお酒に出合えるはず。
下北沢駅から徒歩5分にある、豪徳寺で話題を集める大衆串焼き店の2号店。
黒を基調とした店は、落ち着いた印象でデート向き。九州産地鶏を厳選し、丁寧に焼き上げた串も絶品。
「人気店の新店に行こう」という誘い文句が使える焼き鳥店だ!
中目黒駅から徒歩8分にある和食店。
迫力ある一枚板の欅のカウンターがメインの店内には、随所にアートや花が並ぶなどスタイリッシュ。
20時半以降の遅めの時間はアラカルトで注文可能なため酒場感覚でも楽しめる。
五反田駅西口から徒歩5分、繁華街から少し離れたエリアにある焼き鳥店。
ウッドを基調とした店内にある横一辺に10席も並ぶカウンターは圧巻。
ガラスで仕切られた焼き台や換気システムのおかげか、店内に煙臭さは皆無でデート利用にもぴったり!
白金高輪駅のほど近く、北里通りと桜田通りとをつなぐ道沿いにあるレストラン。
柔らかなグレーが基調の空間で味わえるのは、「ソースを味わっていただく料理」が中心の10品コース。
スペシャリテを作らないのも特徴で、訪れるたび、新たな美味との出合いがある。
学芸大学駅から徒歩3分の飲食店がひしめく路地にある焼き鳥店。
感度高き大人が集っていた『鳥さわ 学芸大学』の店長の砂田さんが、その跡地を引き継ぐ形で独立したのがこちら。
バーのような店内はそのままに、名店で培った技術をさらに進化させている!
東北沢駅から徒歩5分にある“第3のLANTERNE”。
『おかめ』時代から継承されたカウンターで味わえるのは、唐揚げやもつ煮込みといった酒場の定番に各国の食文化をヒントにひとひねりを加えた、大人向けの居酒屋ならではの品々。ふらりと立ち寄りたい粋な酒場だ!
幡ヶ谷駅から徒歩10分ほどのマンション1階にあるフレンチレストラン。
オーナーシェフの早田六月さんのひと皿ごとに、ゲストを魅了するコースが楽しめる。
テーブルは2卓。味わえるのは昼夜とも最大2 組のみという限定感もデートにむく。
六本木交差点にほど近い、夜に賑わう一角にある肉の殿堂。
店内は全テーブル個室仕様で、親密なふたりがゆったりと過ごせる部屋も。
「焼肉」を主軸に人気の肉料理はなんでもござれ、というスタンスだが、唯一無二の品々も魅力!
西荻窪駅から徒歩1分の昭和のディープな面影を残す飲み屋街の一角にある焼き鳥店。
黒で統一したカウンターが出迎える洗練された空間で焼かれるのは、なんと軍鶏!
食べ慣れたふたりを満たす新たな切り札になるだろう。