
2025年07月21日
日本橋『L'appetit(ラペティ)』。人気フレンチレストランが手掛けるビストロで大人のカジュアルデート!
今回はそんな『L'appetit(ラペティ)』(三越前/ビストロ・バル)の魅力を紹介します。
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『L'appetit(ラペティ)』:店は、同系列のイノベ ーティブなおでん店 『平ちゃん』が入るビルの真向かい
いまや、日本橋を代表するフレンチレストラン『La Paix』。オーナー シェフ・松本一平さんは自ら腕を振るうだけでなく、成長したスタッフたちが活躍できる場所を作ることにも力を入れています。
2021年オープン の『平ちゃん』、2023年オープンの『Peace』に続くグループ最新店『L'appetit(ラペティ)』(三越前/ビストロ・バル)。
シェフに就任したのは『La Paix』に4年間在籍し、スーシェフとして松本さんを支えた廣瀬翔太郎さん。フランスでの修業経験もあり、これまではフレンチ一筋ながら、新たなミッションに意欲的に取り組んでいます。
また廣瀬さんのご実家は小料理屋さんながら、裏メニューとして出していた「焼きナポリタン」などの洋食が密かに人気だったそうで「洋食にはなじみがあります」とのこと。
日本生まれの洋食とフレンチの伝統がしなやかに融合する

『L'appetit(ラペティ)』:「豚足と豚耳、山ウドのメンチカツ」※写真は2名分
郷土料理の「フロマージュ・ド・テット」は、山菜名人・奈潟徹さんが採った山ウドと合わせてなじみ深いコロッケに。
フレンチの技法を凝らした野菜のプレートと、自家製ソースとともにいただきます。

『L'appetit(ラペティ)』:「山利のしらす 小川農園の新生姜のオープンサンド」
「山利のしらす 小川農園の新生姜のオープンサンド」は下に豆腐クリーム、上には卵黄の醤油漬けを乾かしたものを削りかけています。

『L'appetit(ラペティ)』:「和歌山 足赤海老のドリア」
エビだしで炊いた米+アメリケーヌ仕立てのベシャメルソース+ソテーしたエビと“エビ尽くめ”な「和歌山 足赤海老のドリア」。
ドリアのエビは素材の良さを活かし、サッとソテーして上に盛る、など細やかな工夫がお見事です。
いずれもディナーコース11,000円から。

『L'appetit(ラペティ)』:「とうもろこしのプリン・ア・ラ・モード」
「とうもろこしのプリン・ア・ラ・モード」は、とうもろこしのピューレを使ったプリンに、焼きもろこしの風味をイメージした醤油キャラメルアイスと、サクサクした黒きびのクランブルが添えてあります。
愛らしい旗にもときめく!
店内にはテーブル4席、カウンター8席を用意

『L'appetit(ラペティ)』:内観
木を基調とした温かみのある空間には、カウンター8席のほか、テーブル4席も完備。
デートではカウンターに2人並んで料理を待つ時間も、ほっこりとした気分で楽しめそうです。
落ち着いた2人のカジュアルデートにおすすめ!
「カジュアルにフレンチを楽しみたい」そんなリクエストがあったら予約しておきたいレストラン。グルメな女性も満足すること間違いなしの一軒です。
また店名にある“appétit ”は仏語で「食欲」。お腹いっぱい、召し上がれ!
アクセス・行き方は三越前駅より徒歩3分

『L'appetit(ラペティ)』:緑の看板を目印に!
東京メトロ銀座線A1出口を背に直進し、1つ目の角を右折。むろまち小路の通りに入ります。
そのまましばらく直進し、左手4つ目の角を左折。右手側に見えるビルの2階に『L'appetit(ラペティ)』(三越前/ビストロ・バル)はあります。
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