麻布十番『La Maison Confortable』は記念日デートに最適なフレンチレストラン

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有名店で修業を積んだシェフによる本格フレンチレストラン

『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』：23歳からピエール・ガニェール氏のもとで働き始めた赤坂洋介シェフ

2025年4月、麻布十番駅から徒歩3分の場所にオープンした『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』（麻布十番／フレンチ（フランス料理））。

“厨房のピカソ”とも讃えられるフランス料理界の鬼才、ピエール・ガニェール。そんなシェフのもとで23年間、ともに仕事をしてきたのが赤坂洋介さんです。

2025年1月に惜しまれつつクローズした、ANAインターコンチネンタル東京『ピエール・ガニェール東京店』のエグゼクティブシェフを14年間務め上げ、次なるステップとして自身の城を麻布十番に構えました。

食材の組み合わせ方に独自の感性が光るメニューの数々

『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』：6種の前菜は見た目のインパクトも大！

コースメニューは2種類。赤坂シェフの世界をフルに味わうなら、料理7品とデセール2品を存分に楽しめる「La Maison Confortable」（27,500円）をセレクトするのがおすすめ。

伝統的な料理やソースを下敷きにしながらも、食材の組み合わせ方に独自の感性が光ります。

また日本ならではの素材も積極的に取り入れ、すでに揺るぎない世界を構築。

“Le début du voyage（旅の始まり）”と題した前菜は、サヨリと柑橘、白アスパラガスとホタルイカ、タスマニアサーモンといぶりがっこなど、目にも舌にも楽しいフィンガーフードです。

『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』：「アカザエビ 牛タン ビーツ」の赤ビーツのソースは、牛タンとの相性も抜群

また「アカザエビ 牛タン ビーツ」は、表面をカリッと焼いたタン元と、アカザエビの食感を巧みにリンクさせています。

『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』：「グリーンピース メロン」の中央には、グリーンピースのパルフェグラッセが

デセールの「グリーンピース メロン」は、グリーンピースのパルフェグラッセを主軸に、赤肉メロンのポルト酒マリネなどで構成。楽しい驚きに満ちたひと皿です。

店内にはテーブル11席、カウンター3席、個室1（4席）を用意

『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』：シンプルモダンなエントランス　

華やかな経歴から、ゴージャスな雰囲気のレストランをオープンするのではという予想を覆し、「心地良い家」という意味の店名どおりに、店内はリラックスできる空間となっています。

『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』：トチの木の一枚板のカウンターや壁面に飾られた流木、小さな盆栽などがナチュラルな温かみを醸し出す

柔らかな白を基調にしたインテリアは「気持ちが明るくなるような、爽やかな雰囲気をイメージ」したそう。

店内はテーブル11席、カウンター3席、個室1（4席）を完備しています。

記念日など特別な日に訪れたいフレンチレストラン

大切な人との記念日は特別な空間で。そんな願いを叶えてくれるのが『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』（麻布十番／フレンチ（フランス料理））。

大切な日のディナーに予約すれば、お相手もきっと喜んでくれるはず！

アクセス・行き方は麻布十番駅より徒歩3分

東京メトロ南北線　麻布十番駅1番出口を背に直進し、すぐの角を右折します。

そのまましばらく直進し、3つ目の角を左に曲がった先、右手側2つ目のビルの4階に『La Maison Confortable（ラ メゾン コンフォターブル）』（麻布十番／フレンチ（フランス料理））はあります。

都営大江戸線 麻布十番駅5b出口からも徒歩5分ほどでアクセス可能です。

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