2023年08月17日
酒屋が営むお洒落ビアバー『TDM 1874 下北沢』。クラフトビールと絶品チキンの最強の組み合わせ!
そんな人におススメなのはスタイリッシュなサク飲みができる「NANSEI PLUS」。
なかでも『TDM 1874 下北沢』(下北沢/ビアバー)は、最高のつまみとクラフトビールが味わると人気。そんな満足度の高いビアバーの魅力を紹介しよう!
夏デートは老舗酒屋が手掛けるビアバーでサクッと飲むのが正解!
『TDM 1874 下北沢』:南西口の2階から見た様子。仕事終わりに立ち寄れる気軽な雰囲気が人気の理由
小田急線下北沢駅の南西口を出ると、広場越しの2階に洒脱な空間が見える。
ある人はカウンターでビールを嗜み、ある人はズラリと並ぶ缶を選んでいる。ここが「NANSEI PLUS」の2階にある『TDM 1874 下北沢』(下北沢/ビアバー)だ。
創業149年の横浜の老舗酒屋『坂口屋』が手掛けるビアバーで、自社醸造の造り立てのクラフトビールを味わえる。
お店ではテイクアウトもできるので、共有スペースにあるテラス席やベンチで飲む人も多いそう。
『TDM 1874 下北沢』:6タップのうち5つがオリジナル、ひとつはゲストタップ
6タップのうち5つがオリジナル、ひとつはゲストタップ、さらに「アサヒスーパードライ」を2種の注ぎ方で味わえる生ビールを用意。
写真は左から、イギリス産モルトとホップを使用した低アルコールのセッションビア「BBB」、定番の「ペールエール」はシトラスのアロマが香るドライな飲み口(ともに1pint)。何度も泡を注ぐ「アサヒスーパードライY式」だ。
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん友人との気軽なサク飲みにも最適。
『TDM 1874 下北沢』:150種ほどそろう缶は眺めるだけでも楽しい
缶のクラフトビールも圧巻の品ぞろえで、お洒落なデザインを眺めているだけでも楽しい。
1人¥3,000ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!
ビールのお供のレベルの高さも決め手に
『TDM 1874 下北沢』:テネシー州ナッシュビルに伝わる名物チキン。スパイシーかつ甘辛な味わいは、日本人好みのテイスト。「ナッシュビルチキン」と「スターダスト」(1pint)
何より決め手はビールのお供のレベルの高さ。
アメリカンな料理が並ぶが、中でも「ナッシュビルチキン」はピカイチ。バターミルクでほんのり甘く仕上げたチキンに、ザクザク食感の衣をコーティング。ピリ辛のソースをまとえば、その相性は最強クラス。
サクッとだが、すこぶるハイレベル。それが今の“下北”なのだ。
『TDM 1874 下北沢』へのアクセス・行き方は?
小田急小田原線・京王井の頭線下北沢駅南西口改札を出てすぐにある複合施設「NANSEI PLUS」の2階に『TDM 1874 下北沢』(下北沢/ビアバー)はある。
『TDM 1874 下北沢』(下北沢/ビアバー)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
サクッと飲みたい日におススメの一軒!
オープン時間も早いのでウェイティングの利用にも◎。