麻布十番『みつい』で大人の鮨デート。実力派店主が繰り出すおまかせコースを堪能!
レストラン紹介

2025年06月24日

麻布十番『みつい』で大人の鮨デート。実力派店主が繰り出すおまかせコースを堪能!

『みつい』(麻布十番/寿司(鮨))は、2025年5月に麻布十番にオープンした、実力派の鮨職人が手がける鮨店。

今回はそんな『みつい』(麻布十番/寿司(鮨))の魅力を紹介します。

この記事のポイント

麻布十番近辺のレストランをお探しならこちらの記事もおすすめ!

実力派店主が手掛ける、鮨の新星

『みつい』(麻布十番/寿司(鮨))の店主・三井 祥さんは、ミシュランの三ツ星にも輝く銀座の名店『青空』の高橋青空さんのもとで腕を磨いた後、西麻布『鮨祥』では店主を任された、まごうことなき実力派です。

そして2025年5月、鮨激戦区の麻布十番に自らの名字を店名とした『みつい』(麻布十番/寿司(鮨))を立ち上げました。

『みつい』:店主・三井 祥さん

『みつい』:店主・三井 祥さん

正統派のつまみと握りが味わえるおまかせコース!

おまかせコースでは、奇をてらわずにオーセンティックなつまみと江戸前鮨を掘り下げています。

前半は三井さんと『トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ』出身と異色の経歴を持つ料理長・君波真吾さんとで構成。緩急をつけた内容が巧みです。

つまみの中でもとりわけお酒が進む、「トラフグ、甘海老の塩麹と古酒漬け、あん肝ポン酢」。

本編ともいうべき握りでは、三井さんが吟味した鮨ネタと丁寧な仕事を存分に楽しめます。

特に“鮨屋の華”まぐろは、中トロ・赤身のヅケ・大トロが連続して登場。存在感がありつつもキレの良い酢飯は、故郷・長野の高地栽培のコシヒカリを使用しています。

三井さんの“推し”ネタである「ナガスクジラ」。クセはなく、もっちりとした食感と肉さながらの濃厚な旨みが特徴です。

カウンター内の炭台で焼いた「のどぐろの焼き寿司」は、吟味したきゅうりと針生姜を添えていただきます。

艷やかで厚みのある「とり貝」は、信頼を置く貝専門の仲卸から届いた兵庫・室津産です。(※いずれもコース27,500円の一例)

また、個性的なペアリングも魅力のひとつ。

ペアリング(7,700円)では、羽釜で温める「蒸し燗」や、女将の故郷・沖縄の甕(かめ)出し古酒も登場します。

『みつい』:日本酒の一例

『みつい』:日本酒の一例

店内にはカウンター9席、個室カウンター4席を用意

木のぬくもりを感じる、上質な空間が広がる店内。

付け台を囲み弧を描く形状のカウンター9席をメインに、4席の個室カウンターも用意されています。

大人の鮨デートにおすすめ!

実力派店主による、洗練されたつまみと握りを楽しめる『みつい』(麻布十番/寿司(鮨))。

まさに大人の鮨デートに最適な一軒です。

アクセス・行き方は麻布十番駅より徒歩3分

東京メトロ南北線・都営大江戸線 麻布十番駅の1番出口を出て、出口を背に目の前の角を右折します。

少し進み、二つ目の角を左折してしばらく直進、三つ目の角を右折します。

しばらく進むと、左手のビル5階に『みつい』(麻布十番/寿司(鮨))はあります。

『みつい』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

『みつい』の予約はこちら!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。