恵比寿『福笑(ふくわらい)本店』はデートを盛り上げる一軒。“インターフォンで入店”する隠れ家和食店へ
レストラン紹介

2025年06月16日

恵比寿『福笑(ふくわらい)本店』はデートを盛り上げる一軒。“インターフォンで入店”する隠れ家和食店へ

『福笑(ふくわらい)本店』(恵比寿/和食・日本料理)は、恵比寿駅から徒歩3分のビル5階にある隠れ家和食店。

今回はそんな『福笑(ふくわらい)本店』(恵比寿/和食・日本料理)の魅力を紹介します。

この記事のポイント

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1999年オープンの『福笑(ふくわらい)本店』(恵比寿/和食・日本料理)。

インターフォンで入店するスタイルは当時には珍しく、この隠れ家感が世間をざわつかせました。

「東京カレンダー」が初めて取材をしたのも、なんと『福笑(ふくわらい)本店』(恵比寿/和食・日本料理)でした。

自然&有機栽培にこだわり、食材本来の魅力が楽しめる!

『福笑(ふくわらい)本店』(恵比寿/和食・日本料理)は、毎朝仕入れる旬食材が大皿に盛られて並ぶ光景も名物です。

優しい甘さを引き出した、立派な「アスパラボイル」。価格は時価でサイズにより変動しますが、これで1本600円程度。

お酒は、埼玉「花陽浴 純米大吟醸」の無濾過生原酒や鹿児島「六代目百合」の原酒「風に吹かれて」など、日本酒・焼酎ともに希少な銘柄もそろっています。一合1,250円~。

店内にはカウンター席、テーブル席、 個室を用意

カウンター8席、テーブル32席、 個室3(各4席)と、豊富な席タイプを備える『福笑(ふくわらい)本店』(恵比寿/和食・日本料理)。

木々が茂り、開放感のある店内は、都会の忙しない日常が忘れられる緑の異空間を意図して店主が考案したもの。

一方で、席はいまのニーズに合わせ、2年前にリニューアル。座敷もすべてテーブルに統一されました。

恵比寿でのデート&会食・接待におすすめ!

インターフォンで入店するという隠れ家要素は、デートのムードを高めてくれること間違いなし!

また、個室の用意もあるため、会食や接待などのシーンでも活躍する一軒です。

アクセス・行き方は恵比寿駅より徒歩3分

JR恵比寿駅西口を出て、駅を背に左へ進みます。「アトレ恵比寿」前で右折し、またすぐ左折して直進します。

「ファミリーマート 恵比寿南一丁目店」を左手に見て右折します。

しばらく進み、右手に見えるビル5階に『福笑(ふくわらい)本店』(恵比寿/和食・日本料理)はあります。

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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