2023年08月15日
三軒茶屋の人気店「マルコ」の系列店『下北六角』!和食と焼酎でも、すこぶるお洒落で本格的に
駅前の立地だから、幅広い層が満足できる飲食店がそろい、価格帯もこなれているから、毎日でも通いたくなる。
今回は「ミカン下北」内にある大人も満足できる居酒屋『下北六角』を紹介しよう!
抜群に今っぽさが漂う空間で味わう和食と焼酎
『下北六角』:器から内装まで日本の職人が手掛けた、程良くお洒落なリラックスムード漂う空間
京王井の頭線の改札を出てすぐ。「ミカン下北」の玄関口にあるのが『下北六角』(下北沢/居酒屋)だ。
木のカウンターやテーブルを設えた、肩の力が程よく抜けた洒落た空間。三軒茶屋の人気居酒屋『三茶呑場マルコ』の系列と聞いて、本店にも通じる親しみやすい空気感に合点がいく。
『下北六角』(下北沢/居酒屋)は焼酎を主軸に置き、それに合うつまみを提案。
ライトが印象的なカウンターはひとり客も使いやすく、スタッフと会話を楽しみながら過ごせる。
店内の両サイドがガラス張りで、実に開放的な雰囲気。背伸びしない気軽さが抜群に今っぽさを感じさせる。
九州色を添えた料理ラインナップに食指が動かないはずがない!
『下北六角』:九州の焼酎は米、麦、芋、黒糖をそろえ、珍しい銘柄にも出合える
店主をはじめ九州出身のスタッフが多く、九州の食材やローカルフードを取り入れたメニューが充実。
例えば、鹿児島県産地鶏の大摩桜鶏は刺身でも食べられる鮮度で、〆には奄美大島の郷土料理「鶏飯」をアレンジした逸品も。
テーブル席、カウンター席の他、テラス席も備える。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『下北六角』:「六角の鶏飯〜鶏白湯出汁〜」。鶏飯は石焼きで提供し、そこに白湯スープを注ぎ入れる。熱々を味わって
定番のメニューに、ほんのり九州色を添えたラインナップは食指が動かされるものばかり。
盛りの良さもあり、リピーターの多さも納得だ。
『下北六角』:「大摩桜鶏の爆弾」
「大摩桜鶏の爆弾」。
歯応えはありながら、身質はやわらかな大摩桜鶏のむね肉を生のまま厚切りに。山芋、オクラ、納豆などと混ぜ合わせていただく名物。
1人¥4,000ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!
『下北六角』:「鱧の天ぷらと焼き茄子の照り焼き」。照り焼きソースを絡めた焼きなすに、鱧の天ぷらを乗せた夏の美味を味わうひと皿
焼酎はソーダ割りや、芋焼酎、黒糖焼酎のカクテルなどもそろえ、新たな焼酎の楽しみ方を教えてくれる。
多彩な仕掛けで飽きさせない手腕は、数々の店舗を成功させてきた実力店だからこそ。まず訪れたい一軒だ。
『下北六角』へのアクセス・行き方は?
京王井の頭線・小田急小田原線下北沢駅東口から徒歩すぐにある施設「ミカン下北」内(A街区 205)に位置。駅近の立地もお酒好きにはうれしいポイント。
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