門前仲町『jiü(ジウ)』。人気ビストロが手掛ける薪火フレンチがデートを盛り上げる
レストラン紹介

2025年05月27日

門前仲町『jiü(ジウ)』。人気ビストロが手掛ける薪火フレンチがデートを盛り上げる

『Jiü(ジウ)』(門前仲町/フレンチ(フランス料理))は、人気ビストロ『渡辺料理店』のオーナーシェフ・渡邉幸司さんが手掛けた薪火フレンチです。

今回はそんな『Jiü(ジウ)』(門前仲町/フレンチ(フランス料理))の魅力をお伝えします。

この記事のポイント

レストランをお探しならこちらの記事もおすすめ!

『渡辺料理店』が手掛けた薪火フレンチが誕生!

フランス料理ラヴァーのみならず初心者にも、その魅力を惜しみなく伝えてくれるビストロとして2022年に開店するや、たちまち予約困難となった門前仲町『渡辺料理店』。

2025年3月、オーナーシェフの渡邉幸司さんは、目と鼻の先に新しいアプローチのレストラン『Jiü(ジウ)』(門前仲町/フレンチ(フランス料理))をオープン。

『Jiü(ジウ)』(門前仲町/フレンチ(フランス料理))ではがらりと趣を変え、すべてのお皿になんらかの形で薪を使った料理をコース提供しています。

メニューはランチ、ディナーともにコースを提供

シェフの大役を任されたのは、大和田龍之介さん。お父さんもフランス料理のシェフという環境で育ち、ごく自然に同じ道に進んだというサラブレッド。

「単に焼くだけではなく、薪火を熱源としてこれまでにないフランス料理を表現したい」と渡邉シェフに提案し、コンセプトやメニューを固めていったそうです。

写真のアミューズは、燻製マッシュポテトを忍ばせた「サヨリのタルト」、薫香を纏ったセミドライトマトを添えた「フォアグラのテリーヌとブリオッシュ」、藁で香りをつけた「馬肉のステークタルタル」(写真は2名分)。

フランス料理の骨格はしっかりと感じさせつつ、藁を燻して食材に薫香をまとわせる、ソースのベースとなる野菜を薪で炙るなど、自由な発想から生まれる品々に、好奇心が刺激されるはず!

写真は薪火で焼いて、休ませて……を繰り返し、理想的なロゼ色に仕上げられた「ビゴール豚のロースト」と「新玉ねぎのスープ」、そしてデザートの「蕪のアイスクリーム」。

料理はディナーコース16,000円より。

店内はカウンターとテーブル席を用意

『Jiü(ジウ)』(門前仲町/フレンチ(フランス料理))の1階はカウンター7席。2階にはテーブル席16席を用意。

デートなら薪窯を眼前に望めるカウンター席がおすすめです。

アクセス・行き方は門前仲町駅2番出口から徒歩5分

門前仲町駅(東京メトロ東西線)2番出口から出て、永代通り(都道10号)を北西(駅を出口背にして左)に進み、二つ目の角を左に曲がります。

しばらくまっすぐ歩き、つき当りを右に曲がり、少し歩いた左手にある「富岡113ビル」に『Jiü(ジウ)』(門前仲町/フレンチ(フランス料理))はあります。

『Jiü(ジウ)』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

『Jiü(ジウ)』の予約はこちら!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。