大阪・福島『foujita(フジタ)』。大阪でのみ消費される門外不出の鴨が味わえる人気ビストロ!
レストラン紹介

2025年05月06日

大阪・福島『foujita(フジタ)』。大阪でのみ消費される門外不出の鴨が味わえる人気ビストロ!

『foujita(フジタ)』(大阪・福島/ビストロ・バル)は、大阪府内の限られた店のみ提供する希少な鴨を使用した料理を楽しめる人気ビストロ。

今回はそんな『foujita(フジタ)』(大阪・福島/ビストロ・バル)の魅力を紹介します。

この記事のポイント

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門外不出の鴨が味わえる人気創作ビストロ

『foujita(フジタ)』(大阪・福島/ビストロ・バル)は、福島の蕎麦割烹『藤乃』の姉妹店として2017年にオープンしたビストロです。

そんな『foujita(フジタ)』(大阪・福島/ビストロ・バル)の名物が「河内鴨」を使った料理。「河内鴨」とは、大阪府松原市で、飼育過程に徹底的にこだわり、加工から卸しまで生産者が一貫して行っている希少な鴨。

メニューはコースとアラカルトを用意

大阪府内の限られた店のみ提供する希少な鴨を、フレンチのシェフがワインに合わせてアレンジ。

「鴨自体が美味しいので素材の良さを活かす調理をしています」と料理長・向井健太さん。

ぜひオーダーしたいのが「ロースステーキ」(3,400円)。赤ワインを合わせることの多い鴨だが、ここでは少し軽めのワインやシャンパンを推奨。

フレッシュな〝レオンス・ダルブ〞のシャンパンといただくと驚くほど相性抜群。透明感のある脂の旨みが華やかな泡と溶け合います。また、泡のみならずロゼワインやオレンジワインともよく合うので、好みのペアリングを探すのも楽しみのひとつ。

河内鴨ならではの甘みと旨みを堪能できる一皿が「コンプレット・プレミアム」(2,100円)。河内鴨のローススモークを味わえるガレットは蕎麦粉を使って作られています。

店内はカウンターとテーブル席の他、個室も用意

『foujita(フジタ)』(大阪・福島/ビストロ・バル)の店内には、カウンター6席にテーブル14席、6名まで利用可能な個室もあり、シーンに合わせて利用できます。

グルメな女性とのデートにおすすめの一軒

鴨のメインにガレット、最後に二八蕎麦で〆る……鴨ビストロでありながら、蕎麦も堪能できる、贅沢極まりない1軒は、食べ慣れた女性も満足してくれるはず。

アクセス・行き方は新福島駅3番出口から徒歩5分

新福島駅(JR東西線)3番出口から出て、まっすぐ進み福島西通交差点を左に曲がります。

あみだ池筋をまっすぐ進み、福島小学校前交差点を左折して福島本通へ入ります。福島本通をしばらく歩くと右手に『foujita(フジタ)』(大阪・福島/ビストロ・バル)はあります。福島の静かな裏通りに佇む、レンガ造りの瀟洒な店構えが目印!

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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