2023年08月09日
世田谷ローカルが集うイタリア食堂『Trattoria AMENO』で上質な“アテ”をシェアするひとときを
なかでも世田谷ローカルが集うのが、淡島通り沿いに佇むイタリアン『Trattoria AMENO(トラットリア アメノ)』(下北沢/イタリアン)だ。
訪れた誰もが幸せになれる飾らないイタリアンを紹介しよう。
世田谷の大人たちは時間を気にせず寛げる場所を知っている
『Trattoria AMENO(トラットリア アメノ)』:淡島通り沿いにひっそりと掲げられた、イタリア国旗と黒板メニューが店の目印。住宅街に溶け込む佇まいにも、店の雰囲気がにじむ
下北沢、池ノ上、三軒茶屋、どの駅からも徒歩15分以上。
ともするとハンディキャップとなる立地だが、オーナーシェフの田中裕之さんは「あえてそういう場所を選んだ」という。
それは、「ふたりでもゆったりテーブル席を使って、時間を気にせず寛いでディナーを楽しんでほしかった」から。
テーブル席のみ。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
開店当初こそ集客に苦労したというが、季節の食材を使った素朴なイタリアンとアットホームな雰囲気に吸い寄せられるゲストが増え、今ではローカルにとっての食堂的存在に。
常連が9割というだけあり、勝手知ったる大人は気の向くまま、黒板メニューから好きなものをチョイス。それを、テーブルでシェアして楽しむのが常だ。
常時8種類を用意する手打ちパスタをはじめ「悩む時間を楽しんでほしいから、コースはやらない」と田中さん。
1人¥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
毎日食べても飽きがこない、シンプルで素朴な味わいにワインも進む
『Trattoria AMENO(トラットリア アメノ)』〆は手打ちパスタかローマ風ピザで!
「仔牛のミラノ風カツレツ」や「マッシュポテトと卵のオーブン焼き サマートリュフ添え」など、基本的に各皿はシェアを前提とした大きめのポーションで提供される。
赤、白、泡をそろえるイタリアワインはグラスでも提供。
濃厚な旨みが凝縮した「生うにとカラスミのペペロンチーノ 手打ちタリオリーニ」か、香り豊かな「まいたけとスモークチーズ スモークベーコンのピッツァビアンカ」の〆も悩ましい!
『Trattoria AMENO(トラットリア アメノ)』〆は手打ちパスタかローマ風ピザで!
飲みたい派にガッツリ食べたい派、カップルも家族も全員が幸せになれる飾らないイタリアン。
近所でなくとも通いたくなる。
『Trattoria AMENO(トラットリア アメノ)』へのアクセス・行き方は?
東急田園都市線三軒茶屋駅、京王井の頭線・小田急小田原線下北沢駅、京王井の頭線池ノ上駅からそれぞれ歩くと15分ほどかかるため、駅からタクシー乗車がおススメ。
公共交通機関を使う場合は、バスが便利。
渋谷駅から淡島経由若林折返所行きに乗車して、淡島のバス停で下車。淡島交差点の横断歩道を反対側に渡り、まっすぐ進むと、右手に『Trattoria AMENO(トラットリア アメノ)』(下北沢/イタリアン)はある。
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