恵比寿に復活した老舗イタリアン『コルシカ1970』で、大人のカウンターデートを
レストラン紹介

2025年03月18日

恵比寿に復活した老舗イタリアン『コルシカ1970』で、大人のカウンターデートを

『コルシカ1970』(代官山・恵比寿/イタリアン(イタリア料理))は、恵比寿に復活した老舗イタリアン。

『コルシカ』時代から長年愛されている『コルシカ1970』(代官山・恵比寿/イタリアン(イタリア料理))の魅力を紹介します。

この記事のポイント

待望の復活を遂げた、恵比寿の老舗イタリアン

約50年もの間愛され続けてきた、クラシカルなイタリア料理の名店『コルシカ』が2021年に閉店、そして2024年に『コルシカ1970』(代官山・恵比寿/イタリアン(イタリア料理))として復活!

店の雰囲気もぐっと現代的にアップデートされていますが、長きに渡って多くの人の舌を喜ばせた“あの味”は健在です。

いまオーナーシェフとして厨房に立つ北村 新さんは『コルシカ』に約10年間勤めていた人物。

創業者の重本一夫さんが守り続けた、懐かしく親しみやすいイタリア料理を余すことなく習得しています。

『コルシカ』往年の名品がこちら!

「ヤリイカの墨煮のスパゲッティ」は、漆黒に輝く美しい姿だけでそそられる名物。生臭さが一切ないイカスミの美味しさに驚きます。

その理由は、「よく炒めた玉ねぎの甘みとニンニクの香り、自家製トマトソースの酸味がしっかり効いているから」と北村シェフ。

そのバランスが素晴らしく、バターのコクも深みのある味わい作りにひと役買っています。

基本的には先達のレシピを実直に継承しているそうですが、このパスタに忍ばせるフュメ・ド・ポワソンにはローズマリー、タイム、ディルといったハーブに加え、昆布や干し椎茸などの旨みも追加しています。

自家製ベシャメルソースとドライカレーが融合する「コルシカ風ライスグラタン」は、とろりとしたホームメイドのベシャメルソースがたまりません。

ひき肉とほうれん草入りベシャメルソースを添えた「コルシカ風グリルチキン」は、にんにく醤油ダレでの“味変”も楽しい一品です。

ナポリピッツァとは一線を画す、アメリカンな「コルシカ風ピザ」は、ホームメイドの生地に、具材とたっぷりのシュレッドチーズをのせて焼き上げています。

店内にはカウンター8席、個室(4席)を用意

店内にはカウンター席の他に個室も用意されており、デートはもちろん、会食や接待、女子会での利用にもおすすめです。

大人の日常デートや女子会におすすめ!

落ち着いた雰囲気の店内にカウンター、どこか懐かしいイタリア料理は、大人なふたりの日常デートに最適です。

個室も用意されているので、仕事終わりの会食や接待、女子会での利用も◎

アクセス・行き方は代官山駅より徒歩5分ほど、恵比寿駅より徒歩7分ほど

代官山駅東口を出て、そのまま直進し突きあたりを左折します。

そのまま直進して十字路を右折してしばらく進みます。駒沢通りに出たら横断歩道を渡って、駒沢通りを恵比寿駅方面に向かって少し進んだところに『コルシカ1970』(代官山・恵比寿/イタリアン・イタリア料理)はあります。

恵比寿駅からも徒歩7分ほどでアクセス可能です。

『コルシカ1970』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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