広尾『つゞみ(つづみ)』。蕎麦を楽しむ和食デートに心躍る
レストラン紹介

2025年02月25日

広尾『つゞみ(つづみ)』。蕎麦を楽しむ和食デートに心躍る

『つゞみ(つづみ)』(広尾/和食・日本料理)は、日比谷の名店で研鑽した若き店主が腕を振るう日本料理店。

今回はそんな『つゞみ(つづみ)』(広尾/和食・日本料理)の魅力を紹介します。

この記事のポイント

蕎麦を楽しむ端正な和食を味わえる一軒

板場に立つ料理長の瀬崎直也さんは蕎麦懐石で知られた『銀座神谷』などで腕を磨き、35歳で現職に就任。

『つゞみ(つづみ)』(広尾/和食・日本料理)でも“旬の食材を使った日本料理と蕎麦”を主軸にしています。

「つゞみおまかせコース」(¥24,800)などコースを提供

『つゞみ(つづみ)』(広尾/和食・日本料理)のメニューは、「つゞみおまかせコース」(¥24,800)や「琴コース」(¥13,200)などシーンに合わせて選べるコースを提供しています。

「クジラ味噌漬け」など全5品が並ぶ「八寸」。器にはワイン樽を使用しています。

系列店に金沢を本拠地とする鮨店を持つ『つゞみ(つづみ)』(広尾/和食・日本料理)は、のどぐろなど北陸の鮮魚の仕入れに強い。

コースで名物の蕎麦2種の他、北陸の海鮮をふんだんに味わえるのはそのためです。

コースにオプションで付けられる「鯛赤飯」(¥11,00)は、体長50cm以上はある鯛に赤飯を詰めた一皿で、お祝いの席にぴったりです。※要3日前予約

名物「からすみ蕎麦」が訪れる大人を魅了する

そして、訪れる大人たちを魅了しているのが、凌ぎとして供される「からすみ蕎麦 ボタン海老 青のり」。

ゆがきたての更科蕎麦に内子を絡めたボタン海老、からすみパウダー、青のりをのせた一品。

3つあるコースのすべてに含まれる名物です。

※料理は「つゞみおまかせコース」(¥24,800)または「琴コース」(¥13,200)より

店内はカウンター、テーブル席の他、個室も用意

暖簾をくぐり中に入ると、真新しい杉のカウンターがお目見え。木の温もりと無駄のないシンプルかつ、趣のある空間に一気に気持ちがほぐれます。

カウンター6席の他に、テーブル席4席や6名まで利用可能な個室も用意。

デートはもちろん会食や接待などビジネスシーンでの利用にもおすすめです。

デートはもちろん会食や接待にもおすすめ

蕎麦をつまみながら、日本酒をチビチビと……という贅沢が叶う『つゞみ(つづみ)』(広尾/和食・日本料理)。

カウンター、デーブル席、個室と席タイプも豊富なうえ、コースも3種類用意されており、利用シーンに合わせて選べるのも嬉しいポイント。

アクセス・行き方は広尾駅1番出口から徒歩1分

広尾駅1番出口を出て、駅出口を背にして右に進み、外苑西通り沿いを1分ほど歩くと右手に見えるビルの2階に『つゞみ(つづみ)』(広尾/和食・日本料理)はあります。

広尾駅から徒歩1分というアクセスしやすさも魅力。

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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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