2025年01月05日
麻布十番『とり 難波(なんば)』。ふたりきりのカウンターがデートにぴったりの焼き鳥店
今回はそんな『とり 難波(なんば)』(麻布十番/焼き鳥・串焼き・鳥料理)の魅力を紹介します。
ベテラン職人の熟練仕事をリーズナブルに楽しめる人気店
『とり 難波(なんば)』:井口勝広さん
『とり 難波(なんば)』(麻布十番/焼き鳥・串焼き・鳥料理)は、2023年12月に誕生したばかりですが、早くも注目を集めている人気店です。
人気の訳は、リーズナブルな価格のコースながら焼き鳥職人歴32年の大ベテラン・井口勝広さんが、長年養った感覚で巧みに火入れする串を堪能できるところ。
「鶏は20%の水分をとった時が一番美味しい。そこを狙って少しずつ火を入れています」と焼かれた肉は、ジューシーで噛むほどに味わいが増します。
平飼いで育てられる香り高い「水郷赤鶏」は、井口さんが新たに採用した銘柄鶏で、ヨーグルト味噌に漬け込む手法でポテンシャルを最大限に引き出されています。
メニューは15品ほどを楽しめる「おまかせコース」¥9,900がおすすめ
『とり 難波(なんば)』:「抱き身」
『とり 難波(なんば)』(麻布十番/焼き鳥・串焼き・鳥料理)のおすすめは15品ほどが楽しめるコスパ抜群の「おまかせコース」(¥9,900)です。
1本目はジューシーな「抱き身」。
『とり 難波(なんば)』:「はつ」
ハツ元も一緒に使い、旨みが凝縮した「はつ」。
『とり 難波(なんば)』:皮と身のコントラストが堪らない「手羽先」
皮と身のコントラストが堪らない「手羽先」。
『とり 難波(なんば)』:「つくね」
肉々しさをダイレクトに感じられる「つくね」。
『とり 難波(なんば)』:「皮鮨」
タレに漬けて網焼きにした皮をのせた「皮鮨」。
『とり 難波(なんば)』:「せせり」
上質な脂が魅力の「せせり」。
『とり 難波(なんば)』:「ねぎま」
ももとねぎの食感を交互に楽しめる「ねぎま」。
『とり 難波(なんば)』:「ふりそで」
希少部位の「ふりそで」。
『とり 難波(なんば)』:「玉子宝楽」
上がスフレで下が茶碗蒸しの「玉子宝楽」。
『とり 難波(なんば)』:キンカンとひと口ご飯を口内でマリアージュさせる「TKG」
〆にはキンカンとひと口ご飯を口内でマリアージュさせる「TKG」を召し上がれ。
また平日17:00~19:00と土日祝には、1時間30分ほどで楽しめる「ショートコース」(¥5,500)のオーダーも可能です。
サクッと焼き鳥を楽しみたい日には、こちらを利用するのもおすすめです。
店内には個室カウンター4席、カウンター10席を用意
『とり 難波(なんば)』:カウンターの右端が仕切りになった半個室
『とり 難波(なんば)』(麻布十番/焼き鳥・串焼き・鳥料理)店内のメインは鮨店のような白木のカウンター10席。
デートならつい立で仕切られた半個室のカウンターがおすすめです。焼き鳥のライブ感と親密さの両方が叶う夢のような空間。
そんな空間での会話の盛り上がりを振り返った時、コースの価格は一層お得に感じるはず!
特別感を演出したいデートに最適!
カウンターの一角に“ 半個室”という粋な仕掛けが魅力。ふたりきりのカウンターという特別感を楽しみたい日におすすめです。
カウンターの臨場感はそのままに、人目を気にせずデートを楽しむことができます。
アクセス・行き方は麻布十番駅1番出口から徒歩3分に位置
麻布十番駅1番出口を出たら、そのまま直進し「二の橋」交差点を右折し仙台坂に入ります。
仙台坂を直進して、二つ目の角を右折した左手に『とり 難波』(麻布十番/和食・日本料理)はあります。
麻布十番駅1番出口から徒歩3分ほどと好アクセスなのも嬉しいポイントです。
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