赤坂『amorphous(アモルファス)』なら高級店でアラカルトという贅沢デートが叶う!
レストラン紹介

2024年12月29日

赤坂『amorphous(アモルファス)』なら高級店でアラカルトという贅沢デートが叶う!

『amorphous(アモルファス)』(赤坂/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)が2024年8月シェフの交代を機に、コンセプトを一新しアラカルトオンリーの店にリニューアル。

今回はそんな『amorphous(アモルファス)』(赤坂/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)の魅力を紹介します。

この記事のポイント

目指すは「旨いもの屋さん」!アラカルトオンリーという贅沢

『amorphous(アモルファス)』:シェフのイ・チュンファンさん。京都生まれのイさんは専門学校卒業後、大阪『ビストロ・ド・ヨシモト』や出張料理人などを経て完全紹介制のレストラン『Lee 』で自身のクリエイションを披露。8月より現職。

『amorphous(アモルファス)』:シェフのイ・チュンファンさん。京都生まれのイさんは専門学校卒業後、大阪『ビストロ・ド・ヨシモト』や出張料理人などを経て完全紹介制のレストラン『Lee 』で自身のクリエイションを披露。8月より現職。

赤坂にある『amorphous(アモルファス)』(赤坂/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)は、これまで唯一無二の独創的なコースを提供していましたが、2024年8月にコンセプトを一新し、アラカルトオンリーの店に生まれ変わりました。

「目指すは旨いもの屋さんです」と笑うイ・チュンファンさんが新しいシェフ。まだ26歳ですが、正統派のフレンチレストランで基礎を学び、フリーの出張料理人として各地を巡った経験もあります。

直近では完全紹介制レストランでイノベーティブな料理にも取り組んでいたそうです。

メニューはすべてアラカルト!組み合わせも自由に選べる

『amorphous(アモルファス)』:メニューはすべてアラカルト

『amorphous(アモルファス)』:メニューはすべてアラカルト

TERIYAKIの浜崎 龍さんや堀江貴文さん、品川イッコーさんという食べるプロが「食べたいもの」をシェフと話し合い、試作を重ねてメニューは完成。そのレベルの高さが人気の秘密。

メニューを見れば、「麻婆豆腐」や「コロッケ」など、スタイリッシュな店内からは想像できない料理が並びます。

前菜からデザートまでそろっていますが、どこから何品頼んでもよく、どう組み合わせるかも自由。会話が弾むこと必至でふたりの気分も自然と盛り上がります。

全品が主役級のアラカルトに心躍る

『amorphous(アモルファス)』:「痺れる旨さと挽き肉たっぷり麻婆豆腐」(3,000円)

『amorphous(アモルファス)』:「痺れる旨さと挽き肉たっぷり麻婆豆腐」(3,000円)

どの料理も発想の根本にフレンチの確固たる基礎があり、さらに、驚きを形にするイノベーティブなセンスがあります。

例えば「痺れる旨さと挽き肉たっぷり麻婆豆腐」(3,000円)は、肉肉しい麻婆を目指してレシピを考案。

ライスにはさまざまなスパイスを試した結果、サフランを採用しています。ネギ油に香辛料を合わせる辣油は自家製。

『amorphous(アモルファス)』:「キャビアパン」(5,000円)

『amorphous(アモルファス)』:「キャビアパン」(5,000円)

「キャビアパン」(5,000円)に使用するパンも自家製でクミンシードとクルミ入り。

これをバターソテーし、クリームとキャビアをトッピング。

『amorphous(アモルファス)』:「オマール海老とズワイガニのカニクリームコロッケ」(3,000円)

『amorphous(アモルファス)』:「オマール海老とズワイガニのカニクリームコロッケ」(3,000円)

「オマール海老とズワイガニのカニクリームコロッケ」(3,000円)。

ソースはトマトとアメリケーヌの2種で仕上げにパルミジャーノをすりおろし。

『amorphous(アモルファス)』:「食べづらい 贅沢ローストビーフサンド」(2,500円)

『amorphous(アモルファス)』:「食べづらい 贅沢ローストビーフサンド」(2,500円)

「食べづらい 贅沢ローストビーフサンド」(2,500円)。

ローストビーフは温かい方が美味しいと注文が入り次第、塊肉をソテー。自家製ソースはヤンニョム味でイさん独自の工夫が光ります。

カウンター10席の店内は漆黒の空間でスタイリッシュ!

『amorphous(アモルファス)』:カウンター10席を用意

『amorphous(アモルファス)』:カウンター10席を用意

エレベーターを降りた瞬間から漆黒の空間が現れる、秘密めいた造りも『amorphous(アモルファス)』(赤坂/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)の魅力。

席はカウンター10席のみで、重厚な雰囲気が漂う異空間に、ふたりで陣取れば気分は最高潮に!眼前のオープンキッチンでシェフのイさんが躍動する度に届く、音と香りに本能は大いに刺激されます。

アクセス・行き方は赤坂駅より徒歩1分ほどに位置

赤坂駅(東京メトロ千代田線)2番出口から出て、赤坂通りを北東(日枝神社)方面に向かって進みます。

「吉野家 赤坂三丁目店」の手前で横断歩道を渡りながら左に曲がってすぐのビル3階に『amorphous(アモルファス)』(赤坂/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)はあります。

赤坂駅からは徒歩1分ほど、赤坂見附駅(東京メトロ銀座線)や溜池山王駅(東京メトロ銀座線)からも徒歩5分ほどでアクセス可能です!

高級店でアラカルトを楽しむ贅沢なデートにおすすめ!

『amorphous(アモルファス)』:秀逸なワインのラインナップもイイ

『amorphous(アモルファス)』:秀逸なワインのラインナップもイイ

圧倒的な臨場感も『amorphous(アモルファス)』(赤坂/創作料理・イノベーティブ・フュージョン)を語る上で欠かせない魅力。

自由に、贅沢に楽しめるから、ふたりして自然と笑顔になれるはず。

『amorphous(アモルファス)』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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