2024年12月15日
三軒茶屋『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』。縄のれん越しに見える賑わいに混ざり、貝で一杯やりたい誘惑
今回はそんな『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』(三軒茶屋/居酒屋)の魅力を紹介しよう。
魚介が主役!三茶の人気居酒屋
『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』:三軒茶屋にある「ABCビル」の1階に位置
さまざまなジャンルの人気店が軒を並べる「ABCビル」の1階に2022年に仲間入りしたのは、魚介類が主役の酒場『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』(三軒茶屋/居酒屋)。
『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』:その日オススメの魚介類が美しく並ぶネタケース。秋から冬に旬を迎える貝も多い
「鮨屋のネタで飲む」をコンセプトに掲げているだけに、こだわった仕入れが自慢だ。
貝類に強い豊洲市場の仲買を通じて、国産のものを選んでいる。
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』:「貝介ミックス盛り」¥2,000(1人前)は常時6種類前後の海鮮が盛り合わせに。写真は、白ミル貝とそのヒモと肝、つぶ貝とヒモ、赤貝とヒモという旬の貝類と水タコ、白イカ、甘エビ昆布締め
貝好きならば必ずオーダーしたいのが「貝介ミックス盛り」。こちらは、その日のオススメが一堂に会した盛り合わせ。
醤油が贅沢品だった江戸時代にポピュラーだったという「煎酒」をつけて食するスタイルも新鮮だ。
『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』:「平貝の磯辺焼き」は貝介セット(¥5,000)の先付に登場する一品
また、貝といえば生で良し加熱しても良し、な素材なだけに、茨城・鹿島産の大粒を厳選した「焼はまぐり」や「いろんな貝の酒蒸し」も不動の人気メニュー。
ディナー1人¥7,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』:カウンターの両端はテーブルのように向かい合わせで座れる形状になっていて4名での利用にもぴったり
希少な銘柄の日本酒、魚介類に合う自然派の白ワインとアルコールの品ぞろえも万全で、ついつい杯が進むはずだ。
『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』へのアクセス・行き方は?
三軒茶屋駅(東急田園都市線)三茶パティオ口から出て、キャロットタワー前の横断歩道を渡りながら左へ曲がる。
世田谷通り沿いをまっすぐ進み、一つ目の交差点を左折。少し歩いた右手にあるABCビル1階に『三茶 貝介(さんちゃ かいすけ)』(三軒茶屋/居酒屋)はある。
三軒茶屋駅からは徒歩3分ほどでアクセス可能だ!
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