レストラン紹介
2024年12月31日
恵比寿で話題のコスパ鮨『鮨まさ』！1万円台で本格鮨を楽しめる
『鮨 まさ』（恵比寿・広尾／寿司（鮨））は東京屈指のグルメな街・恵比寿に現れた鮨の注目株。
今回はそんな『鮨 まさ』（恵比寿・広尾／寿司（鮨））の魅力を紹介します。
今回はそんな『鮨 まさ』（恵比寿・広尾／寿司（鮨））の魅力を紹介します。
爆発的な人気を誇る“コスパ鮨”
『鮨 まさ』：恵比寿駅と広尾駅のちょうど中間ぐらいに位置する
以前から鮨好きの間で耳目を集めてきた『鮨 まさ』（恵比寿・広尾／寿司（鮨）、和食・日本料理、日本酒・焼酎）が2024年9月に六本木から恵比寿へ移転。
移転前から変わらない人気の理由は、何と言っても抜群のコスパにあります。
人気のおまかせコースは\13,500！
『鮨 まさ』：大トロ、中トロ、赤身と美しくサク取りして客を待つ
おまかせコースが\13,500の価格で提供されるばかりか、タネも多くは名門の仲卸から仕入れていて、特にマグロは、あの「やま幸」から最上級が届けられています。
この日は宮城県塩釜で揚がった1本132.4kgの個体で、見るからに脂乗りもよく、その美しさに目を奪われます。
『鮨 まさ』：質の良さが明確に出る「赤身」
「赤身」と「中トロ」、「トロたくおはぎ」は時季を問わずに必ず提供される定番。
これだけでも訪れる価値ありです！
『鮨 まさ』：とろける食感が心地よい「中トロ」
タネの仕入れ状況にもよりますが、すべてを平らげてまだ食べたいなら、今日の握りの中から追加料金なしでお代わりできるところも同店が大いに評価されたポイントです。
『鮨 まさ』：.「大トロ」
濃厚な味わいの「大トロ」。シャリは宮城産ササニシキに新潟産をブレンドした専用米にヨコ井の赤酢など、複数の酢を合わせて仕込んでいます。
『鮨 まさ』：「いくらと蟹の茶碗蒸し」。カニはズワイを使用
『鮨 まさ』が立ち食い時代から評判になった理由のひとつに、おまかせコースで毎週変わるテーマがあります。
そのタイトルが「鮨と黒トリュフのマリアージュ」、「プリン体祭り」など、刺激的！
『鮨 まさ』：若き大将・里見一成さん。恵比寿は、鮨の修業時代を過ごした思い出深い街
六本木から引き続き大将を務めるのは、里見一成さん。鮨店のほか、和食の名店でも腕を磨いた実績があり、例えば「茶碗蒸し」もかなりの完成度。出汁が効いており、口当たりも滑らか。コー ス序盤からホッとさせてくれる一品です。
テーマに沿って、つまみも握りも内容と構成を変えている『鮨 まさ』（恵比寿・広尾／寿司（鮨））。恵比寿に移ってからは「焼物」も提供しています。
ハイグレードな日本酒がそろうペアリングが\2,500！
『鮨 まさ』：日本酒の一例
お酒は変わらずひとり\100で好きなボトルが持ち込めるほか、握りに合う日本酒を新たにそろえコスパ良く5種\2,500というペアリングもスタートしています。
この日は、「黒龍」が創立40周年の「やま幸」のために仕込んだ記念ボトル「鮪屋」や生産休止中の「能登誉 大吟醸」などが登場。随時入れ替わりますが、ペアリングの日本酒は希少な銘柄も多く、1種で60ccとコスパ良しです！
今回の恵比寿進出は、本格始動という言葉にふさわしいリニューアルを果たしています。
店内には存在感あるカウンター6席を用意
『鮨 まさ』：落ち着いた雰囲気でデートが楽しめる店内
王道の鮨店らしく、カウンターが存在感を放つ店内は前店からほぼ変わらず。
初めて会った客同士がほど良い距離感で一体感を共有できる広さも魅力のひとつです。
大人の鮨デートにぴったりの一軒へ！
『鮨 まさ』：立ち食い時代から変わらない屋号はオーナーの名前に由来
恵比寿で1万円台で本格鮨を楽しめてコスパも良く、エンタメ性のあるコーステーマなど話題性も抜群！
カジュアルかつ贅沢に鮨を楽しみたい日に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
アクセス・行き方は恵比寿駅より徒歩10分
恵比寿駅（JR山手線、他）東口を出て、まっすぐ進んだつきあたりにある階段を下ります。
駅前ロータリーを抜けて都道305号をまっすぐ進み、「社会教育館」信号を右折します。
すぐ右手にある「SE339」という建物の1階に『鮨 まさ』（恵比寿・広尾／寿司（鮨））はあります。
『鮨 まさ』が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう！
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