三軒茶屋『赤星』。激戦区の三茶でも絶好調。洒落た男女で賑わう昭和な酒場がエモすぎる!
レストラン紹介

2024年12月11日

三軒茶屋『赤星』。激戦区の三茶でも絶好調。洒落た男女で賑わう昭和な酒場がエモすぎる!

『赤星(アカボシ)』(三軒茶屋/居酒屋)は、レトロ感とお洒落さで人気を集めている酒場。

今回はそんな『赤星(アカボシ)』(三軒茶屋/居酒屋)の魅力を紹介しよう。

この記事のポイント

『赤星(アカボシ)』はこんなシーンにおすすめ!
カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ!

絶妙なレトロ感とお洒落さで人気の酒場

『赤星(アカボシ)』:茶沢通り沿いでひと際輝く縄のれん

『赤星(アカボシ)』:茶沢通り沿いでひと際輝く縄のれん

開店から1年足らずで大盛況な『赤星』(三軒茶屋/居酒屋)。

90年代のJポップが流れるカウンター中心の店内や縄のれんの外観など、絶妙なレトロ感とお洒落さで人気を集めているが、渋谷の『タートル』を手がけた久我耕輔さんの新店と聞いて納得。

『赤星(アカボシ)』:カウンターは今夜もほぼ満席

『赤星(アカボシ)』:カウンターは今夜もほぼ満席

修業時代を過ごし、在住歴もある三茶で「いつもの酒と肴が今日も変わらず美味しい大衆酒場」をさすがのセンスで形にしている。

料理はタートルと同じく『銀座 鼓門』の浅倉鼓太郎さんと共同開発。渋谷でおなじみのメニューもそろうが、飲んでいるといつも以上にほぐれていく。

『赤星(アカボシ)』の席タイプは?
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。

ビジュアルも味も抜群な料理が揃う

『赤星(アカボシ)』:「肉豆腐」(¥748)

『赤星(アカボシ)』:「肉豆腐」(¥748)

地味なビジュアルが逆に映える「肉豆腐」(¥748)は、味の染みた豆腐が抜群。

『赤星(アカボシ)』:「酔っぱらい海老」3尾¥748、追加1尾¥253

『赤星(アカボシ)』:「酔っぱらい海老」3尾¥748、追加1尾¥253

ねっとり甘い身にお酒も進む。漬けダレも濃厚な「酔っぱらい海老」3尾¥748、追加1尾¥253。

『赤星(アカボシ)』の予算はどのくらい?
ディナー1人¥4,000ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!

すべてにおいてレベルが高いネオ酒場!

『赤星(アカボシ)』:酢醤油の冷やし中華をもやしで表現。具の蒸し鶏だけでも十分つまみに。「もやし中華」¥748

『赤星(アカボシ)』:酢醤油の冷やし中華をもやしで表現。具の蒸し鶏だけでも十分つまみに。「もやし中華」¥748

「同じ酒場ですが、こちらは引き算で空間を構成しました」と久我さん。

そのせいか、地元にいるような温かい雰囲気もある。その上、接客もフレンドリーとくれば、賑わうのは当然。

すべてにおいてレベルが高いネオ酒場こそ、夜の始まりにふさわしい。

『赤星(アカボシ)』へのアクセス・行き方は?

三軒茶屋駅(東急田園都市線)北口Aから出て、すぐ右に曲がり茶沢通りをまっすぐ進む。

4分ほどまっすぐ歩いた右手に『赤星(アカボシ)』(三軒茶屋/居酒屋)はある。三軒茶屋駅からは徒歩4分ほどでアクセス可能だ!

『赤星(アカボシ)』(三軒茶屋/居酒屋)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!


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この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

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