2024年12月10日
三軒茶屋『umbilical(アンビリカル)』。三角地帯の奥の方。洒落た隠れ家の賑わいに盛り上がる予感しかない
今回はそんな『umbilical(アンビリカル)』(三軒茶屋/ビストロ・バル)の魅力を紹介しよう。
三角地帯の奥に佇む隠れ家ビストロ
『umbilical(アンビリカル)』:三軒茶屋駅から徒歩4分ほどに位置
新旧の飲食店が入り交じる、三角地帯の奥の方。
酒場やラーメン店といった大衆的な業態の店が多いエリアに溶け込むような、リラクシーな空間で料理とナチュラルワインを楽しめるのが、ここ『umbilical(アンビリカル)』(三軒茶屋/ビストロ・バル)だ。
『umbilical(アンビリカル)』:木の風合いを生かした店内
店を切り盛りするのは、シェフの小野貴裕さんとソムリエの高橋 春さん。
代々木上原で人気を博したカジュアルフレンチ『Gris』で経験を積んだ小野さんの料理は、フレンチをベースにしつつ自由なアレンジもプラス。
カウンターとテーブル席の他に、屋外席も用意。
デートはもちろん、女子会にも最適。
ファンも多い「フォアグラのマカロン」
『umbilical(アンビリカル)』:「フォアグラのマカロン」
お通し代(¥600)で供される「フォアグラのマカロン」もファンが多い一品。
スペシャリテのブイヤベースなど旬の魚介を使った料理も豊富
『umbilical(アンビリカル)』:岩手の真鯛、宮城のムール貝など、新鮮な魚介類をふんだんに使う「名物 鮮魚のブイヤベース」¥3,900。さらっと仕上げたスープはハマグリの旨みを効かせることでナチュラルワインに寄り添う
また、ふたりとも岩手県出身なことから、スペシャリテのブイヤベースなど大船渡漁港から届く旬の魚介を使った料理も多くそろえる。
ディナー1人¥10,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『umbilical(アンビリカル)』:ワインはすべて自然派
ボトルを抜いてワインと料理をじっくりと楽しむ。あるいは、軽いおつまみとグラスワインでサクッと。
どんなシチュエーションでも気負わず訪れられる、さりげなくも頼もしい1軒だ。
『umbilical(アンビリカル)』へのアクセス・行き方は?
三軒茶屋駅世田谷通り口から出て、国道246号沿いを東(上馬方面)に向かってまっすぐ進む。
三菱UFJ銀行 三軒茶屋支店の手前を右折。しばらくまっすぐ歩くと右手に『umbilical(アンビリカル)』(三軒茶屋/ビストロ・バル)はある。三軒茶屋駅から徒歩4分ほどでアクセス可能だ!
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