大人の銀座デートにおすすめ！『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』で正統派フレンチを堪能

銀座に移転リニューアル！会員制フレンチが一般開放

『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』：「キャビア・オシェトラ ウッフ・ ア・ラ・ネージュ」

旨み豊かな飛騨牛の上に降りかかるトリュフの芳醇な香り、キャビアを贅沢にのせたスペシャリテの「キャビア・オシェトラ ウッフ・ア・ラ・ネージュ」。

さっくりしたメレンゲの中には、ベルモット酒のバターソースとクルトンを忍ばせ、食感をプラスしています。

そんな豊かな一皿ひと皿でゲストを非日常の世界へと誘い込むのは、宮﨑 修総料理長。

『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』：宮﨑シェフ

宮崎シェフは、パリの『ルキャ・キャルトン』 で副料理長、『グランカフェ新橋ミクニ』、「東京ベイコート倶楽部」など数々の名店で料理長を務め、腕を振るってきた達人。そのレジェンドの味を2024年8月から広く味わえるようになったのです。

というのも、会員制社交倶楽部「CITY CLUB OF TOKYO」が、移転リニューアルを機に会員オンリーだったフレンチレストランを一般にも開放。

料理長自らが腕を振るう、その名も『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』（銀座・有楽町・丸の内・八重洲／フレンチ（フランス料理））としてスタートしました。

メニューはランチコース¥8,800～、ディナーコースは¥19,800～

『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』：「釧路沖・毛蟹ロワイアル/ビスク」

伝統と革新のコンセプトの下、生産者を訪ね歩き自身の目で納得した日本の食材も用いつつ、正統派のフレンチを楽しませてくれます。

料理を彩る骨格のしっかりしたソースはさすがの旨さです。

フルフルと柔らかなロワイアルは、いわば洋風茶碗蒸し。蟹とオマール海老のアラで作るビスクも濃厚な味わいです。

『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』：「ZOE銀座」の9階

光のトーンを落としたダイニングへのアプローチの壁には、ワインを保管するためのセラーを内蔵しており、フランスは、ブルゴーニュやボルドーの銘柄ワインとシャンパーニュを中心に揃えています。

¥19,800のコースは、日本酒を含めた¥13,200～のペアリングも追加可能。

グランヴァンから国産まで、豊富にそろうワインとともにペアリングを楽しみましょう。

店内にはテーブル32席と個室（6席）を用意

『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』：洗練された雰囲気がデートにぴったり

店内は明るくゆったりとした時が流れる、モダンな空間が広がっています。

本格フレンチが銀座デートを盛り上げる！

『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』：「トリュフ/飛騨牛A5 モモ肉/クロケット」

炙った飛騨牛の上にたっぷりの白トリュフ…など、本格的なフレンチは、大人の銀座デートに最適です。

アクセス・行き方は東京メトロ銀座駅C8出口より徒歩2分

銀座駅（東京メトロ）C8出口を出て右に進み、最初の角を左折して並木通りをまっすぐ進みます。

右手に『無印良品 銀座店』が見えるので、その奥にある「ZOE銀座」の9階に『Miyazaki／CITY CLUB OF TOKYO』はあります。

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