レストラン紹介
2024年12月26日
新宿御苑にオープンした『食堂わた』は、ランチで定食も楽しめる和食居酒屋！
『食堂わた』（新宿・新宿御苑／和食・日本料理）は2024年9月、新宿御苑の外れにオープンしたばかりの注目店です。
今回はそんな『食堂わた』（新宿・新宿御苑／和食・日本料理）の魅力を紹介します。
今回はそんな『食堂わた』（新宿・新宿御苑／和食・日本料理）の魅力を紹介します。
新宿御苑にオープンした“街の定食屋”
『食堂わた』：ご主人の櫻井さんは静岡県出身の28歳
『赤坂おぎ乃』、『西麻布野口』を筆頭に、錚々たる名店で研鑽を積んだ若き新鋭・櫻井 航さん。
彼が目指すのは高級割烹ではなく、街の定食屋です。
「近所の人が毎日でも通えるような大衆的な店にしたくて」と語る櫻井さん。その想いは、一流店での修業中もぶれることなく初志
貫徹。夜は和食居酒屋、昼は定食とフル回転しています。
コスパ最強の本格和食メニューがずらり！
『食堂わた』：「ニラのお浸し」¥600。出汁が程よく染みて美味。卵は大分別府の蘭玉を使用。黄身の色 が濃く、ビジュアルもインパクトあり
割烹で磨いた腕を随所に見せつつ、メニューや価格は至って庶民的です。
ニラのお浸し¥600から一番高い土鍋ご飯も¥2,800。
『食堂わた』：「鮭いくら木の子ご飯」¥2,800。写真で2～3名分
「鮭いくら木の子ご飯」で使用しているお米は、群馬県川場村の雪ほたか。
きのこは一度炭火で焼き香ばしい風味をつけてから、ご飯を蒸らす際に加えています。
『食堂わた』：「お刺身」。写真は2名分
お造りなどはクエに鮪、白イカの3種で¥1,500のお値打ち価格。
それでいてイカには丁寧に隠し包丁を入れ、ネットリとした甘みを引き出すなど修業先で学んだノウハウがさりげなく施されています。
それは、昼のおばんざい定食も然り。割烹の味を居酒屋感覚で味わえる、願ってもない一軒となっています。
『食堂わた』：「フルーツ白和え」¥800。白和えの衣には、マスカルポーネを加え、ワインにも合うよう仕上げる
ランチでも割烹の技が冴えわたる
『食堂わた』：おばんざい定食。¥1,800
お刺身、イカのぬた和え、卵豆腐、鶏柚子胡椒天ぷらなど10種ほどが入るおばんざい定食は、和食の八寸のよう。
ご飯と味噌汁が付いて¥1,800。昼限定10食なので、お早めの来店をおすすめします！
店内にはカウンター6席とテーブル8席を用意
『食堂わた』：店内の様子
ガラス戸越しに中の様子を覗ける開放的な空間は、上質で居心地が良く、洗練されたカウンターが大人のデートにぴったりです。
新宿での和食デートにおすすめ！
『食堂わた』：暖かい光を放つ看板が目印
『食堂わた』（新宿・新宿御苑／和食・日本料理）では、昼は定食、夜は居酒屋という異なる形式で和食が楽しめます。
しっとり和食デートを満喫したい日に、ランチにもディナーにもおすすめの一軒です。
アクセス・行き方は東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅2番出口より徒歩3分
新宿御苑前駅（東京メトロ丸の内線）2番出口から新宿通りに出て、新宿御苑駅前の交差点を左折します。
そのまま進んで右手に見える『すき家 新宿御苑前駅店』の先を右折し、花園通りをまっすぐ進んで右手にあるクサマビルの1階に『食堂わた』（新宿・新宿御苑／和食・日本料理）はあります。
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