2024年11月29日
池尻大橋『drip(ドリップ)』。「喫茶プリン」など令和の“3時のおやつ”は古びた集合ビルの2階にある
今回はそんな『drip(ドリップ)』(池尻大橋/カフェ・喫茶店)の魅力を紹介しよう。
心休まるひとり時間はジャズが流れるレトロモダンな空間で
『drip(ドリップ)』:控えめな看板とロゴが2階へと続く入り口扉の目印
ラーメンの『八雲』、ケーキの『ラトリエ モトゾー』といった“昼の顔”を代表する人気店が連なる池尻大橋駅前商店街。
その中でも東口から徒歩30秒という屈指のロケーションにそびえるレンガの建物は、界隈に住む人間なら誰もが知る飲食ビルだ。
『drip(ドリップ)』(池尻大橋/カフェ・喫茶店)がこの東山共同ビルの2階にオープンしたのは3年前。デザイン事務所としてスタートした空間をそのまま活かし、大人が寛げる喫茶店へと進化させた。
『drip(ドリップ)』:豆は『BE A GOOD NEIGHBOR』で焙煎、ブレンドしたオリジナル。深煎りと浅煎りの2種類がスタンバイ。店を任されている小川莉咲さんはグラフィックデザイナーとしての顔も持つ
JBLのスピーカーから流れるジャズに身を任せ、1杯ずつ丁寧に抽出されるハンドドリップコーヒーを待つ。
その間、PCを開いたり、読書をしたり、窓の外を眺めたり。思い思いの時間を過ごしながらも、客の表情はどこか穏やか。
それはきっと、コーヒーの先にある“おやつ”の効果だろう。
カウンター6席とテーブル12席。
デートはもちろん、女子会にも最適。
『drip(ドリップ)』:完成度の高い美しきビジュアルに、大人も思わずスマホを向ける「喫茶プリン」¥680
皆が心待ちにするその“おやつ”とは、古き良き老舗喫茶のメニューそのままのプリンやクリームソーダ。
『drip(ドリップ)』:「晴れの日のクリームソーダ」¥750
ブルーハワイをソーダで割った「晴れの日のクリームソーダ」¥750。
窓際の席で空をバックに撮影するのがオススメ。
1人¥1,000ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ!
『drip(ドリップ)』:オフィス時代の面影を残すコピー機がなんだかエモい。店の仕掛け人は、同じ池尻の酒場『OMA』を運営する榊原祐樹さん
多忙な平日を乗り越えた週末のご褒美がここにある。
『drip(ドリップ)』へのアクセス・行き方は?
池尻大橋駅(東急田園都市線)東口を出て、駅出口を背にして左の道に入り、少し歩いた右手にある東山共同ビル2階に『drip(ドリップ)』(池尻大橋/カフェ・喫茶店)はある。
池尻大橋駅から徒歩30秒と好アクセスなのも嬉しいポイント!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
カジュアルにデートや
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