2024年11月24日
池尻大橋『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』。名物「カヌレプリン」とおしゃれ空間が魅力のオールデイラウンジ
今回はそんな『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』(池尻大橋/ビストロ・バル)の魅力を紹介しよう!
感度の高い洒落た大人が飾らない素顔を見せる場所
『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』:2014年にオープンしたクリエイティブオフィス「THE WORKS」の1階に2020年オープン。天井高の開放的な空間は唯一無二。近隣にアパレルやデザイン系の事務所も多く、平日の客層も洒落ている
池尻大橋とも中目黒とも言えるが、いずれにしても駅から離れた目黒川一帯を指して、“中目尻”と呼ばれ始めたのはこの数年のこと。
注目されるようになった理由は、感度の高い人々が集まる良店が集中しているから。『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』(池尻大橋/ビストロ・バル)はまさに、その代表格と言えるだろう。
『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』:コーヒーは南青山にある『Little Darling Coffee Roasters』の豆から選定したオリジナル。小さなショーケースにはスコーンやレモンパイが並び、テイクアウトも可能だ
広々とした天高空間いっぱいに柔らかな光が差し込む週末の朝。
コーヒーの香りが漂う店内は、モーニングプレートを味わうローカルの姿があちこちに。
コーヒースタンド14席とダイニング32席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』:目黒川を望むカウンター席。朝も昼もオーダーできる「アボカドエッグトースト」(¥1,780)はボリューム満点
街が起き出す前のゆるやかな時間をリラックスした表情で過ごしているのが印象的だ。
『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』:年間800食以上出るという看板スイーツ「カヌレプリン」¥1,380。米粉を使ったもっちり食感がユニーク
ランチタイムとなれば家族連れが姿を見せ、午後は名物「カヌレプリン」をシェアするカップルや女子が席を埋める。
夕方には犬の散歩帰りに立ち寄る常連が訪れ、夜の始まりとともに、大人たちが寛ぐ。
ディナー1人¥5,000、ランチ¥1,500ほど。
カジュアルにデートを楽しみたい日におススメ!
『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』:アートや音楽など、カルチャーの発信拠点としての顔も持ち、DJブースの背面のアートワークは度々入れ替わる
誰に対してもオープンでフラット。気負わずに過ごせるカジュアルさも心地良く、気づけば時間が経っている。
第二のリビングのようなオールデイラウンジだ。
『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』へのアクセス・行き方は?
池尻大橋駅(東急田園都市線)東口を出て、駅出口を背にして左の道に入り、しばらく道なりにまっすぐ進む。
「板津医院」の手前で左折して、万代橋に向かって進む。万代橋を渡ったら右に曲がり、山手通り(都道317号)に向かう。山手通り(都道317号)に出たら、左に曲がり、一つ目の横断歩道を渡りながら右折。
横断歩道を渡り切ったらすぐに右に曲がり、2つの目の角を曲がって少し歩いた左手に『RIVERSIDE CLUB(リバーサイドクラブ)』(池尻大橋/ビストロ・バル)はある。
池尻大橋駅からは徒歩8分ほど、中目黒駅からも徒歩13分ほどでアクセス可能だ!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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