2024年11月28日
赤羽橋『新まき』は味も雰囲気も価格帯もデートにぴったりな焼き鳥店!
今回はそんな『新まき』(赤羽橋/和食・日本料理)の魅力を紹介します!
カウンター8席の店内では和食の技術も磨いた大将が腕を振るう
『新まき』:大将の荒巻将司さん。前面が透明な特製の焼き台は、手元の様子が見えて臨場感たっぷり
名店がひしめく麻布十番と、注目の新エリアとなった麻布台の中間に位置する赤羽橋。キラリと光る店が点在する一角に、期待の新星『新まき』(赤羽橋/和食・日本料理)が誕生しました。
『新まき』(赤羽橋/和食・日本料理)の大将・荒巻将司さんは、銀座の老舗焼き鳥店や神谷町の人気店での修業経験のほか、日本料理の名店『銀座 小十』でも3年以上研鑽(けんさん)を積み、和食の技術もしっかりと身に付けての独り立ち。
メニューは「おまかせコース」のみ。焼き鳥の合間の一品料理にも注目!
『新まき』:「八寸」には三河赤鶏の紹興酒漬け、つくねのオイル煮などが
それだけに、コースは日本料理店さながらの手をかけた八寸で始まり、焼き鳥の合間の一品料理も目を見張るレベルです。
名物は「生つくね」や季節の具材を詰めた「手羽先」など!
『新まき』:もも肉、なんこつなどを合わせた「生つくね」はふわっとレア気味に焼き上げるのが『新まき』流
「ジューシーな焼き上がりを心がけつつも中にはきちんと火を入れることを心がけています」と荒巻さん。
鶏肉は、赤鶏ならではの旨みの豊かさや柔らかな食感など総合的にバランスが良いという「三河赤鶏」をメインに扱っています。
『新まき』:「手羽先」は、この日は百合根ともち米を忍ばせ、艷やかなべっこうあんを添えて
また、「生つくね」と並ぶスペシャリテが、季節の具材を詰めた「手羽先」や「マッシュルーム」の串です。「マッシュルーム」は岩手・八幡平で栽培されるマッシュルームに鶏肉を詰めて焼き、マッシュルームのソースと生のスライスを添える美しい一品。
料理はすべておまかせコース¥12,000からの一例。
アクセス・行き方は赤羽橋駅中之橋口から徒歩1分
『新まき』:秘密めいた店構えが興味をそそる
赤羽橋駅(都営大江戸線)中之橋口から出て、駅出口を背にして右に進み、一つ目の角を右に曲がります。
一つ目の角を右に曲がり、飯倉公園横目に歩く。一つ目の交差点を左折してすぐ右手に『新まき』(赤羽橋/和食・日本料理)はあります。赤羽橋駅からは徒歩1分と、好アクセスなのもデートにおすすめのポイントです。
また『新まき』(赤羽橋/和食・日本料理)が入る建物の裏側は桜田通りで、東京タワーのライトアップを望むのに格好のエリア!
焼き鳥デートを楽しみたい夜に最適の一軒
『新まき』:焼き鳥とそぼろがぎっしりのお弁当¥3,000は要相談
『新まき』(赤羽橋/和食・日本料理)は、オリジナリティ溢れるコースで新たなる焼き鳥体験ができるはず!
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