2024年11月07日
大手町『The SG Tavern』。“SG”と『NARISAWA』がまさかのタッグ
今回はそんな『The SG Tavern(エスジータバーン)』(大手町/バー(BAR))の魅力を紹介しよう。
『The SG Tavern(エスジータバーン)』:重厚な存在感を放つカウンター。ハイチェアにはオーク樽をリユース。店内には、一度枯れた盆栽をアップサイクルした「RE BONSAI」や、行灯をモチーフにしつつモダンに仕上げた照明など和の趣も
世界的なコンペティションでの受賞歴を誇り、国内外にその名を轟かせるバーテンダー・後閑信吾さんが率いる「SG Group」。
“SG”=渋谷というイメージを覆し、丸の内に初出店した。その名は『The SG Tavern(エスジータバーン)』(大手町/バー(BAR))。
カウンター10席とテーブル26席。
デートはもちろん、会食での利用にもおススメ。
『NARISAWA』初監修。フードのレベルの高さたるや!
『The SG Tavern(エスジータバーン)』:“料理界のアカデミー賞”と呼ばれる「The World’s 50 Best Restaurants」に14年連続選出されるなど、世界にもその名を轟かせる南青山『NARISAWA』の成澤シェフ(左)とSG Group代表・後閑信吾さん(右)
店名にある“Tavern”とは「食事を提供する酒場」を指す。
その名の通りにフードメニューが充実している上、シグネチャーフードの監修はあの『NARISAWA』のオーナーシェフ・成澤由浩さんが手掛けたことでも話題だ。
成澤さんが外部のメニューに携わることは史上初だというが、さすがと思わせられる品々がそろう。
『The SG Tavern(エスジータバーン)』:「神戸ビーフシチュー」(¥4,180)
「神戸ビーフシチュー」(¥4,180)は、神戸牛のバラ肉を6時間以上煮込み、シンプルかつリッチな味わいに。
『The SG Tavern(エスジータバーン)』:「マグロとキャビアとシャリ」(¥6,050)
「マグロとキャビアとシャリ」(¥6,050)は、成澤シェフ秘伝のタレで本まぐろの中トロをヅケにし、キャビアと。
『The SG Tavern(エスジータバーン)』:「北極星マティーニ」(¥1,870)
シグネチャーカクテルのひとつ「北極星マティーニ」(¥1,870)はウォッカベース。
パッションフルーツと柑橘系の香りを合わせ、無濾過ビールの泡をのせてモルト感も漂わせる。
ディナー1人¥6,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『The SG Tavern(エスジータバーン)』:文明開化の時代をイメージしてエイジングされた空間
店のコンセプトの源は、幕末期に薩摩藩からロンドンに密航した「薩摩スチューデント」と呼ばれる実在の若き侍たちの存在。
日本の未来を切り開くべく英国を目指した彼らにフォーカスし、旅先で触れたであろう食文化やカルチャーをイメージして、世界観を創っている。
特に、実在したイギリスの新聞の挿絵を模した壁画は必見。バックストーリーに思いを馳せてグラスを傾けよう。
『The SG Tavern(エスジータバーン)』へのアクセス・行き方は?
大手町駅(東京メトロ各線)B1a出口に直結する丸の内永楽ビルディング1階に『The SG Tavern(エスジータバーン)』(大手町/バー(BAR))はある。
東京駅からも徒歩2分ほどでアクセス可能で、雨の日デートにもぴったりの一軒。
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