2024年11月01日
駒沢大学『おさだ』。好物ばかりが40種類。毎日来ても飽き足りない酒場の奥義をここで知る
今回はそんな『おさだ』(駒沢大学/居酒屋)の魅力を紹介しよう。
上品な大人が求めるのは家飲みのような安心感
『おさだ』:駒沢公園とは反対側の駅西口から徒歩5分。以前は写真店だったというオレンジのひさし屋根が目印。周囲はほぼ住宅街ゆえ、自由通り沿いに漏れ出す温かな賑わいは目を惹く
駅前まで出て行かずとも旨いアテと酒にありつける。
自宅至近でそんな酒場を見つけられたら、言うまでもなくQOLは爆上がり。気づけば週に2度、3度と足を運んでしまい、その存在の尊さを噛み締める。
駒沢を拠点とする“地元愛強め族”にとって、『おさだ』(駒沢大学/居酒屋)はまさに理想の酒場だ。
『おさだ』:「穴子とトマトの南蛮漬け」(¥700)や「とうもろこしと豚肉の揚げ団子」(¥600)など季節のひと皿も充実
エイヒレから磯辺揚げ、焼きおにぎりまで、大衆酒場らしい飾らないメニューが40種以上スタンバイし、サワーから日本酒、ワインまでなんでもアリ。
注文を考えるだけでもワクワクは止まらない。
ローカルファーストも徹底しており、例えばひとり客でもいろんな味を楽しめるよう、小皿のアテを充実させたり、子ども連れが寛げるよう、奥には小上がりを設けたり。
混雑時には“地の利”を活かし、自宅でウェイティングしてもらうことも。
『おさだ』:「おまかせおつまみ三種盛り」¥1,000
刺身、和え物、揚げ物が同時に楽しめる「おまかせおつまみ三種盛り」¥1,000。
カウンター15席の他にお座敷も用意。
デートはもちろん、女子会や友人との集まりにも最適。
『おさだ』:「ハムエッグごはん」¥600
ボトルのマヨネーズと供される「ハムエッグごはん」¥600。
ディナー1人¥6,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
『おさだ』:「奇をてらわず、誰もが想像できて、ちゃんと旨い料理」が、長田さんのポリシー
「わざわざ電車に乗って向かうような店じゃないですから」と店主の長田悠助さんは謙遜するが、細やかなホスピタリティこそ、人々に愛される理由だ。
『おさだ』へのアクセス・行き方は?
駒沢大学駅(東急田園都市線)西口から出て、駅出口を背にして右へ。玉川通り(国道246号)沿いを歩いて一つ目の角を右に曲がる。
自由通り(都道426号)をまっすぐ進んで、一つ目の交差点を超えた左手に『おさだ』(駒沢大学/居酒屋)はある。駒沢大学駅から徒歩4分でアクセス可能だ!
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