2024年10月29日
水天宮『結(ゆい)』。レベル高き和食をナチュラルワインと楽しむ、こなれた大人で今日も賑わう
今回はそんな『結(ゆい)』(水天宮前/ワイン、和食・日本料理)の魅力を紹介しよう。
ビジネスエリートを癒す洗練の料理と酒がある
『結(ゆい)』:水天宮駅から徒歩2分。羽田空港や成田空港とをリムジンバスでつなぐ「東京シティエアターミナル」のすぐ側、という立地。夜ともなれば人通りも少なく、隠れ家感もたっぷり
華やかさはなくとも、“地に足がついた”落ち着いた雰囲気が心地良く、『ロワゾー』や『ラピヨッシュ』といった美食の隠れ家が点在する水天宮。
丸の内や大手町、兜町勤務の人が多く暮らす街であり、行きつけにしたい酒場も多い。
おでんとナチュラルワインというユニークなコンセプトを掲げ、2022年にオープンした『結(ゆい)』(水天宮前/ワイン、和食・日本料理)。
カウンター10席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!
『結(ゆい)』:ワインリストはなく、料理や予算に合わせて鈴木さん自らがセレクトしてくれる仕組み。店には常時150~200本がスタンバイ。グラス¥1,200~、ボトル¥8,000~
ソムリエでもある店主の鈴木貴久さんはフレンチ出身。だが、自身も生粋の酒好きゆえ、「体を労るには、和食とナチュラルワインという結論に達しました」と笑う。
その言葉を裏付けるように、料理に使う調味料はすべて無添加で、鰹節から昆布、醤油、味噌に至るまでを厳選。
『結(ゆい)』:はんペンや厚揚げなどの5種が楽しめる「おでん盛り合わせ」¥1,000。愛媛県の梶田商店の薄口醤油が味わいの決め手。南仏の生産者、レ・ヴィーニュ・ド・オリヴィエのオレンジワインを合わせて
滋味深いおでんを筆頭に素材を活かした旬の料理と軽い飲み口のナチュラルワインで地元の常連たちを癒している。
ディナー1人¥10,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『結(ゆい)』:「お刺身2点盛り合わせ」¥2,300。この日はヒラメとアイナメ
酒場というよりは、まるでワインバーのような、あるいは小料理屋のような……。
そんなこなれた大人の雰囲気がまた、すこぶる心地良い。
『結(ゆい)』へのアクセス・行き方は?
水天宮前駅(東京メトロ半蔵門線)4番出口から出て、目の前の横断歩道を渡ってから右に曲がり、水天宮通りをまっすぐ進む。
2つ目の角を左に曲がり、少し歩いた左手にある栄光ビル 1階に『結(ゆい)』(水天宮前/ワイン、和食・日本料理)はある。
水天宮前駅からは徒歩2分ほど、人形町駅から徒歩6分、茅場町駅から徒歩8分ほどでアクセス可能だ!
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