2024年10月19日
恵比寿『水剌間(スラッカン)』。小洒落た雰囲気が、デートにぴったりな韓国料理店
ローカル感漂う韓国料理店が多い中、気分が上がる小洒落たムードを醸し出す。
黒毛和牛を使った贅沢なプルコギが特徴的な『水剌間(スラッカン)』(恵比寿/韓国料理)の魅力を紹介したい。
黒毛和牛を使った贅沢なプルコギが味わえる
『水剌間(スラッカン)』:「黒毛和牛プルコギ客膳」¥6,000。特製の甘辛ダレに漬けこんだ牛肉を、旬の野菜や韓国春雨と一緒に。〆は炒飯、焼きラーメン、うどんから選択できる
直訳すると“火の肉”という意味を持つプルコギ。もともとは朝鮮の宮廷料理にルーツがあり、いまでは韓国を代表する料理のひとつとして知られるように。
薄くスライスした牛肉を甘辛いタレに漬けこみ、鉄板の上でたっぷりの野菜とともに焼き上げるのが一般的。
『水剌間(スラッカン)』(恵比寿/韓国料理)では、本場のソウルフルな味はそのままに、ほど良く脂がのった黒毛和牛でブラッシュアップさせたプルコギを楽しめる。
「甘さと辛さのバランスが絶妙で、ひと口食べればヤミツキ! 」という声も。
『水剌間(スラッカン)』:全60席の店内にはテーブル席の他に個室も用意
ガラス越しにキッチンを眺められる空間は“宮廷の台所”をイメージ。
テーブル席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
『水剌間(スラッカン)』:もやしがうず高く盛られた専用鍋。卓上でスタッフが調理をしてくれる
そのライブ感ごと料理を味わってほしいと、専用鍋を使って卓上で調理されるプルコギは、野菜もしっかり摂れるようにレシピを工夫。
『水剌間(スラッカン)』:もやしがしんなりとしてきたら中央にくぼみをつくり、特製ダレに漬けこんだ肉をのせる。コチュジャンやにんにくの香りに食欲スイッチがオン!
もやしや玉ねぎなどがうず高く盛られた鍋をある程度加熱したところに、自家製のタレで壺漬けにした牛肉をのせ、甘辛い香りが立ちのぼってきたらできあがり。
『水剌間(スラッカン)』:サンチュやエゴマの葉、にんにくなどもスタンバイ
サンチュで包んで食べればヘルシーな美味しさが倍増する。
ディナー1人¥7,000、ランチ1人1,700円ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
プルコギにはうどんや炒飯などの〆もセット!
『水剌間(スラッカン)』:プルコギを堪能したあとは、残り汁でつくる〆を。つるもち食感のうどんに満足感が高まる
黒毛和牛の旨みが溶けだしたスープでつくるうどんや炒飯などの〆もセットになっており“着火”した食欲を、心地良く満たしてくれる。
『水剌間(スラッカン)』』へのアクセス・行き方は?
恵比寿駅(JR山手線、他)東口を出て、駅前ロータリーを左手に見ながら進むと、左手に「サイゼリヤ 恵比寿駅東口店」が入るクイズ恵比寿ビルがある。
そのビルのB1-A『水剌間 恵比寿本店(スラッカン エビスホンテン)』はある。恵比寿駅から徒歩1分という好アクセスも嬉しいポイント。
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