2024年10月01日
虎ノ門『Uké(ウケ)』。空間も音も一家言ありのジャンルレス酒場で、男の株は爆上がりする
今回はそんな『Uké(ウケ)』(虎ノ門/居酒屋)の魅力を紹介しよう!
創造性あふれる人気シェフ&バーテンダーがコラボ!
『Uké(ウケ)』:中央の大テーブルの他、陶芸家の手掛けた花器など、「作者の顔が見えるものばかりを集めた」と西さん。照明、アート、器などは西さんが自らセレクトしたという
最新の話題店が集う美食街「T-MARKET」において『Uké(ウケ)』(虎ノ門/居酒屋)は、最も注目を集める1軒。
理由は時代の最先端を行くキーパーソンが共同で手掛けているから。
カウンターとテーブル席(全27席)。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『Uké(ウケ)』:右から、イノベーティブ、薪火と多彩なジャンルに挑戦する西さん。立ち飲みリカーショップ、カクテルバー&スタジオとお酒の新しい価値を引き出す野村さん。親交の深い同志による待望のコラボだ
そのふたりとは、イノベーティブフレンチ『Neki』のシェフ・西 恭平さんと、『NOMURA SHOTEN』などで知られるトップバーテンダー・野村空人さん。
「ジャンルレスな居酒屋」をテーマに、それぞれが料理とドリンクを創作している。
『Uké(ウケ)』:サクラチップで香りをつけたポテトと卵でお酒が進む「燻製ポテサラ/カラスミ/ミモレット」¥1,100
ポテサラなどの定番に、洗練を加えたらというお手本のような洒落た料理があり、お酒も“前割り焼酎”の進化版といえるタップカクテルが象徴するように斬新。
『Uké(ウケ)』:「キハダマグロ/大葉ジェノベーゼ/美生柑」(¥1,600)
「キハダマグロ/大葉ジェノベーゼ/美生柑」(¥1,600)は、高知から届く神経締めの鮮魚をカルパッチョスタイルで提供。
ディナー1人¥4,000ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!
独自のビアテイスト飲料やタップカクテルが新感覚!
『Uké(ウケ)』:左から「ノッピー」(¥1,100)、「ほうじ茶割り」(¥1,300)、「烏龍茶割り」(¥1,200)
ビアタップを使って注ぐ特製タップカクテルは、メスカル入り「ほうじ茶割り」(¥1,300)とラム香る「烏龍茶割り」(¥1,200)。
焼酎などを割る独自のビアテイスト飲料「ノッピー」(¥1,100)は、夏場に最高。
『Uké(ウケ)』:「聴覚情報も空間作りには大切」と、『Neki』で音にこだわってレコードを流してきた西さん。新店では“環境音楽”アンビエントを中心に、その時の店のムードに合わせた1枚を選んでいる
シンプルモダンでリラックスできる店内は、ふたりと旧知の仲である「CLOCK」のデザイナーが担当したもので、左官仕上げの大テーブルなど、作者の息遣いが感じられるインテリアを随所にそろえている。
BGMも手を抜かず、こだわりのアナログレコードを用意したのもさすが。
あらゆる点で大人が日常的に通いたくなる居酒屋『Uké(ウケ)』(虎ノ門/居酒屋)は、駅直結の利便性とも相まってスマートな大人の切り札になるだろう。
『Uké(ウケ)』へのアクセス・行き方は?
虎ノ門ヒルズ駅(東京メトロ日比谷線)A2側から出てすぐにある虎ノ門ヒルズステーションタワー地下2階の「T-MARKET(ティーマーケット)」内に『Uké(ウケ)』(虎ノ門/居酒屋)はある。
東京メトロ銀座線虎ノ門駅にも直結しているので、駅から雨の日も傘をささずにアクセスできるのも嬉しいポイント!
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