2024年09月30日
中目黒『kosamme(コサメ)』。頼れる変形カウンターとSNS映えな名物の数々が、今宵の盛り上がりを約束
今回はそんな『kosamme(コサメ)』(中目黒/海鮮・シーフード)の魅力を紹介しよう!
距離感や角度が絶妙に異なるカウンターが幅広いシーンに対応
『kosamme(コサメ)』:この形状には「テーブルでの会話を楽しむ時間も、カウンターらしい店との関わりも楽しんでほしい」との意図がある。シーンにピッタリ合う席を選ぶべし
未体験の変形カウンターに、一瞬で目を奪われる。キッチンをぐるりと囲み、所々が突き出て、カウンターとテーブルが合体した造り。今春に開業した『kosamme(コサメ)』(中目黒/海鮮・シーフード)のそんな個性は斬新かつ効果的だ。
デートなら、小さな山で近い距離感と斜め45度の視線を感じられて、仲間となら先端のほぼテーブルになった席で盛り上がれる。
さらにBGMは平成のJ-POP。例えば椎名林檎や宇多田ヒカルなど、誰もが学生時代に聞いた名曲が流れ、「懐かしい!」と初めての食事でも打ち解ける。
カウンター14席とテーブル18席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
プレゼンや色使いに食指が動く華やかな“酒場料理”
『kosamme(コサメ)』:「おばんざい盛り合わせ」(¥980)は、わら焼きまぐろ刺しや合鴨ロースト、茄子の旨煮が並ぶ
乾杯して「おばんざい盛り合わせ」をつまめば胃袋のつかみもOK。
『kosamme(コサメ)』:ジャーマンポテトの上にマッシュポテトを絞る「モンブランポテサラ」¥780
ポテサラを頼むとモンブランのように目の前で仕上げられ、その遊び心もまた心憎い。
『kosamme(コサメ)』:白だしで炊いた茨城産秋田こまちがベースの名物「ウニとイクラの土鍋ごはん」¥3,800
〆の土鍋ご飯はうにといくらがてんこ盛りで、最後までいまっぽさが効いている。
ディナー1人¥4,000ほど。
気軽にサクッと飲みたい日にもぴったり!
オリジナルグラスで供されるお酒も多彩
『kosamme(コサメ)』:サワーが豊富で、グラスのポップなイラストにも注目。右から「緑茶ハイ」¥580、「コールドレモンサワー」¥650、「日本酒みかんサワー」¥680、「梅乃宿あらごしもも酒」¥630
店名の“kosamme(=小雨)”には雨宿りの気分で気軽に入ってほしいという意味が込められているが、実際は雨がやんでもいたくなるような場所。
食べ慣れた大人もホッとする心地良さは、令和に求められる酒場の条件だ。
『kosamme(コサメ)』へのアクセス・行き方は?
中目黒駅(東急東横線・東京メトロ日比谷線)西口を出て、山手通りを池尻大橋方面に向かってまっすぐ進む。
東山一丁目交差点を右に曲がり、すぐ一つ目の角を右折。少し歩いた右手の「THE CITY NAKAMEGURO Ⅱ 」3階に『kosamme(コサメ)』(中目黒/海鮮・シーフード)はある。
中目黒駅からは徒歩5分ほどでアクセス可能だ!
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