2024年09月21日
麻布十番『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』。麻布十番の深部には最先端のメキシカンが密かに息づく
今回はそんな『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』(麻布十番/ワイン、各国料理)の魅力を紹介しよう!
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洗練と温かみとが共存するメキシカンに感性を刺激される
『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』:テーブルとカウンターは和紙職人の羽多野 渉氏のプロダクト。メキシコの伝統的なアドベ建築から想起したテラコッタカラーの壁との対比が印象的
隠れ家的な店の多い麻布十番界隈でもとりわけ密やかなロケーションに、モダンメキシカンが仲間入りした。
スタイリッシュな住宅が立ち並ぶエリアの、さらに建物の最上階にある『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』(麻布十番/ワイン、各国料理)で腕を振るうのは、カルロス・ソラナさん。
カウンター7席とテーブル4席。
デートはもちろん、会食での利用にもおススメ。
『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』:料理はすべてカルロスさんがひとりで仕上げる
“メキシコきっての美食の街”といわれているオアハカ州出身で、カリフォルニアのナパ・ヴァレーで、10年に渡りフレンチやイタリアンのレストランでキャリアを積んだ人物だ。
東京では既存のレストランを間借りしてのポップアップ営業やデリバリー・テイクアウト専門のキッチンを経て、遂に本格的なコースを提供するレストランを完成させた。
祖国の伝統的な食材や調理法をベースに、メキシコの沿岸部ではポピュラーな魚介料理を日本の新鮮な素材で表現するなど、オリジナリティ漂う品々はここならでは。
『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』:自家製のトルティーヤにじっくり煮込んだ豚肉「カルニータス」とローストトマトのサルサ、デコポンのピクルスを合わせたタコス
自家製のトルティーヤにじっくり煮込んだ豚肉「カルニータス」とローストトマトのサルサ、デコポンのピクルスを合わせたタコス。
テキーラベースの伝統的なカクテル「カンタリート・ロコ」と。
1人ディナー¥13,000、ランチ¥2,500ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』:メインに登場する炭火で焼いた鹿肉
メインには炭火で焼いた鹿肉が。
黄色いミニトマトを使ったサルサヴェルデや人参のサルサ、「SHARE GARDEN」や「澤柳商店」から届く野菜を添えて。
『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』:パリッと焼いたトルティーヤ「トスターダ」に、マンゴーと唐辛子でマリネしたホタテとイカ墨マヨネーズを合わせた前菜。料理はすべてコース(¥9,400)の一例
また、毎週火曜は「タコスナイト」と銘打ち、カジュアルなスタイルの営業も。どちらも体験してみたい。
『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』へのアクセス・行き方は?
麻布十番駅7番出口から出て駅出口を背にして右手(六本木方面)に進む。鳥居坂下交差点の横断歩道を渡りながら左へ曲がり、そのまま直進。
二つ目の角を左に曲がり、右手にある一つ目の路地を道なりにまっすぐ進んでいくと左手のVERTEX AZABU 3階に『MIXTEKO TOKYO(ミックステコトーキョー)』(麻布十番/ワイン、各国料理)はある。麻布十番駅から徒歩5~6分ほどでアクセス可能だ!
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