2024年09月13日
新宿御苑『GRIN(グリン)』。『エンボカ』のピザを再び東京で。清涼な御苑の地で無二の味に邂逅する
今回はそんな『GRIN(グリン)』(新宿御苑/イタリアン(イタリア料理))の魅力を紹介しよう!
独創的な野菜のピザの復活に、食通たちが色めき立っている
『GRIN(グリン)』:広々としたカウンターにはインドの花崗岩を使用。この天板をはじめ、個性的な店内には、余った建築資材を巧みに活用されている
軽井沢で創業し、東京・代々木上原でも人気を博したレストラン『エンボカ』。オーナーの、卓越したクリエイティビティから生み出される、旬の野菜を大胆に使ったピザは多くの人に愛されていたが、2022年に惜しまれつつ閉店した。
が、6月にオープンした『GRIN(グリン)』(新宿御苑/イタリアン(イタリア料理))のシェフ・佐々木幸治さんは、縁あって『エンボカ』のピザのレシピを継承。あのピザを、東京で再び味わえることとなった。
店の内装は、広尾『メログラーノ』、麻布十番『すぎ乃』といった人気の飲食店やアパレル、ホテルなどの空間デザインを数多く手掛けてきた設計事務所「SAWS inc.」。
それだけに、木材をメインに石を組み合わせるなど、ミッドセンチュリーをテーマにデザインされた空間は、ナチュラルで心地良い空気感に満たされている。
カウンターとテーブル席。
デートはもちろん、女子会にも最適。
『GRIN(グリン)』:「オクラ」と「マルゲリータ」のハーフ&ハーフ。¥2,500
主役のオクラと、味噌と青唐辛子と国産モッツァレラチーズの風味が溶け合ってえも言われぬ相性の良さを見せる「オクラ」と、定番「マルゲリータ」のハーフ&ハーフ。¥2,500。
『GRIN(グリン)』:「新潟もち豚の自家製サルシッチャ」(¥2,200)
「新潟もち豚の自家製サルシッチャ」(¥2,200)などピザ窯を活用した一品料理も豊富。
ディナー1人¥8,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
『GRIN(グリン)』:「OPEN BOOK レモンチェッロソーダ」(¥900)。ゴールデン街に本店を構え、この店の近くに支店もあるレモンサワー専門バー『OPEN BOOK』に別注した特製レモンチェッロを使用
新宿御苑の木々を愛でながら、生産者から直送された旬の素材を主役に据えた料理と、ナチュラルワインやクラフトビールに舌鼓を打ちたい。
『GRIN(グリン)』へのアクセス・行き方は?
新宿御苑前駅(東京メトロ丸の内線)1番出口を出て、新宿御苑方面に向かってまっすぐ進み、一つ目の角を左に曲がってすぐにある新宿御苑フロント1階に『GRIN(グリン)』(新宿御苑/イタリアン(イタリア料理))はある。
新宿御苑前駅から徒歩1分と好アクセスも嬉しい!
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- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
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