『東麻布 いち川』。出会って間もないふたりなら、東京タワーを望む“家”で必ずや打ち解ける
レストラン紹介

2024年07月20日

『東麻布 いち川』。出会って間もないふたりなら、東京タワーを望む“家”で必ずや打ち解ける

静かな住宅街で、ごく普通の民家のような顔をしてひっそりと佇む『東麻布 いち川』(赤羽橋/日本料理・和食)。

今回はそんな『東麻布 いち川』(赤羽橋/日本料理・和食)の魅力をお伝えしよう。

この記事のポイント

『東麻布 いち川』はこんなシーンにおすすめ!
今夜はしっとり和食デートを楽しみたい。
そんな日にぴったりの一軒。
グルメな女性も満足できること間違いなしだ!

築70年の古民家をリノベーションした趣のある食空間

『東麻布 いち川』:赤羽橋の駅から徒歩数分の住宅街に位置

『東麻布 いち川』:赤羽橋の駅から徒歩数分の住宅街に位置

暮れなずむ空を見上げると都会の夜の始まりを告げる明かりの灯ったタワーが目に入る。

その眺めに気を取られているとうっかり見逃してしまうほど、ひっそり佇む古民家は、いまの東京の多様性を物語るようだ。

赤羽橋の駅から徒歩数分。界隈には昔ながらの製本所やお茶屋さんが点在し、どこか庶民的なムードに心がなごむ住宅街に昨年オープンした『東麻布 いち川』(赤羽橋/日本料理・和食)。

『東麻布 いち川』:「旬の贅沢を堪能してください」

『東麻布 いち川』:「旬の贅沢を堪能してください」

築70年の古民家をリノベーションした趣のある食空間で腕を奮うのはミシュランの星付き店で日本料理の技ともてなしの心を体得した、笑顔が素敵な店主。

『東麻布 いち川』の席タイプは?
カウンター8席。
ふたり横並びで座れば、緊張感も和らぎ会話も弾むはず!

心尽くしの料理が“口福”と安らぎを感じるはず

『東麻布 いち川』:華やかな八寸。端午の節句にちなんだあしらいも美しい。真鯛の鮨や車海老と菜の花の白和え、ミョウガの甘酢漬けにそら豆の蜜煮など、日本酒やワインに合う料理が満載

『東麻布 いち川』:華やかな八寸。端午の節句にちなんだあしらいも美しい。真鯛の鮨や車海老と菜の花の白和え、ミョウガの甘酢漬けにそら豆の蜜煮など、日本酒やワインに合う料理が満載

コースで供されるのは先付けに始まり、季節感あふれる八寸や深い滋味に癒される椀物、旬の食材を使った炊き込みご飯など。

『東麻布 いち川』:炊き込みご飯。筍と桜エビのほか、とり貝や青柳といった“春の貝”をたっぷりと。料理はすべて¥18,000と¥20,000のコースから

『東麻布 いち川』:炊き込みご飯。筍と桜エビのほか、とり貝や青柳といった“春の貝”をたっぷりと。料理はすべて¥18,000と¥20,000のコースから

お造りの盛りつけも魚や肉の焼きも、カウンター内の厨房で一品一品、丁寧に仕立てる。

『東麻布 いち川』の予算はどのくらい?
1人¥22,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。

『東麻布 いち川』:カウンター8席の正統派ながら飾らない雰囲気の店内

『東麻布 いち川』:カウンター8席の正統派ながら飾らない雰囲気の店内

構えは正統派、でも飾らない雰囲気と心尽くしの料理が“口福”と安らぎを運んでくれる。

『東麻布 いち川』へのアクセス・行き方は?

赤羽橋駅(都営大江戸線)中之橋口から出て、駅出口を背にしてすぐ右手の角を右折。

まっすぐ進んで、一つ目の角を左に曲がって少し歩いた右手に『東麻布 いち川』(赤羽橋/日本料理・和食)はある。麻布十番駅からも徒歩6分ほどでアクセス可能だ!

『東麻布 いち川』(赤羽橋/日本料理・和食)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。