2024年06月11日
銀座のワインバー「WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)」は、サプライズに満ちた大人の止まり木
上質な料理と空間、そしてユニークなコンセプトで人気を集めている同店。その魅力を紐解いていく!
余裕をたたえた奥行きのある檜のロングカウンターに大人が集う
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』:1階の派手な看板と蛍光灯の明かりに半信半疑で顔を上げると、フグ料理の老舗“福治”の名が。ここが美食家たちの集うビルであることを予感させる
ペアリングと“お月見”、そんな趣向が楽しめる『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』(東銀座/バー・BAR)は、銀座5丁目という好ロケーションながら、喧騒とは無縁の隠れ家だ。
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』:ひと際大きな存在感を放っているのが、満月のライトだ。落とされた照明とムーディな空間に期待値は跳ね上がる
古びたビルの上階に、まさかこんな上質な空間が広がっているとは、訪れるまでは半信半疑。
でも、下界とのギャップが大きい分、サプライズ感は絶大だ。
カウンター席の他に個室も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』:シャッターを切らずにはいられない、その名も「うさちゃんのお花畑」。中には季節のフルーツのゼリーとマスカルポーネ、キャラメリゼした果肉が。「シェフのおまかせコース」(¥6,600)でのみ供される
嬉しいのは、ワインバーでありながら、質の高い料理が味わえる点。
シチリアで腕を磨いたシェフによるおまかせコースは、野菜がふんだんに使われ、みずみずしく軽やか。
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』:「和牛のローストビーフ」
コースのメインは「和牛のローストビーフ」。
山梨県産の希少なバルサミコソースがコクのあるジンファンデルとよく合う。
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』:「きのこのアランチーニ」¥1,320
“月見団子”に見立てた「きのこのアランチーニ」¥1,320。
すすきも一緒にテーブルを飾り、ムードを盛り上げる。
1人¥15,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』:セラーには生産量の少ない超希少銘柄も眠る。ワインはグラス¥2,750~、ボトル¥19,800~
女性のみならず、会食続きでお疲れ気味の身にも優しいと、大人たちを歓喜させている。
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』へのアクセス・行き方は?
東銀座駅A1出口をでたら、晴海通りを銀座方面に進む。
プレミアム三井ガーデンホテルの角を左折し直進すると左手に『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』(東銀座/バー・BAR)はある。
東銀座駅から徒歩3分ほど。銀座駅からも徒歩3分ほどとアクセスも抜群。
『WineBar Pluribus(ワインバープルリバス)』(東銀座/バー・BAR)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
いかがでしたでしょうか。このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!
- ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。
「とっておきの隠れ家に連れて行って……」
そんなリクエストがあったら予約しておきたい一軒。
恋人から歓喜の一言を引き出せるはず。