横浜『goffo(ゴッフォ)』。予約が殺到する横浜イタリアンの人気店は笑って楽しくが正解
レストラン紹介

2024年05月13日

横浜『goffo(ゴッフォ)』。予約が殺到する横浜イタリアンの人気店は笑って楽しくが正解

『goffo(ゴッフォ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))は、横浜で、いま人気のイタリアン!

今回はそんな『goffo(ゴッフォ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))の魅力をお伝えしよう。

この記事のポイント

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『goffo(ゴッフォ)』はこんなシーンにおすすめ!
カジュアルにデートや
友人と気兼ねなく食事したい日におススメ!

『goffo(ゴッフォ)』:最寄りは平沼橋駅だが、横浜駅から歩くかタクシーがベター。10分ほど歩いた住宅街の一角

『goffo(ゴッフォ)』:最寄りは平沼橋駅だが、横浜駅から歩くかタクシーがベター。10分ほど歩いた住宅街の一角

横浜で、いま人気のイタリアンといえば『goffo(ゴッフォ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))だ。

飲食店もまばらな横浜駅から離れた立地にもかかわらず、毎月25日の昼12時に開始される予約争奪戦を勝ち取った猛者たちで連日席が埋まる。

イタリア愛に溢れた洒落た空間が、ゲストのテンションを底上げする

『goffo(ゴッフォ)』:コンクリに差し色の黄色が映えるカウンター上段には、入手困難な生産者グート・オッガウの通称“顔のワイン”が並ぶ

『goffo(ゴッフォ)』:コンクリに差し色の黄色が映えるカウンター上段には、入手困難な生産者グート・オッガウの通称“顔のワイン”が並ぶ

ダウンライトが心地いい店内には、ナチュラルワイン好きならひと目で分かる人気の造り手のボトルが壁にズラリ。

『goffo(ゴッフォ)』の席タイプは?
カウンター4席、テーブル28席。
デートはもちろん、友人同士の集まりや女子会にも最適。

『goffo(ゴッフォ)』:ストック含め1,000本はあるというナチュラルワインは、入手困難なボトルでも「ほとんどそろう」という頼もしさ

『goffo(ゴッフォ)』:ストック含め1,000本はあるというナチュラルワインは、入手困難なボトルでも「ほとんどそろう」という頼もしさ

グリーンが温かみを添えるセンスフルな空間に気分が上がる。

『goffo(ゴッフォ)』:入口上にはコロナ禍に書いた店主の熱いメッセージが

『goffo(ゴッフォ)』:入口上にはコロナ禍に書いた店主の熱いメッセージが

各所に配された黒板には「美味しいより、楽しい!!」や「酔い夜を…!」といった茶目っ気のあるメッセージも。

それも、ワインを片手に楽しく料理を味わってほしいという、いい意味での“圧”があるから。

素材が主張する男のイタリアンは、意外な組み合わせがそこかしこに

『goffo(ゴッフォ)』:「メカジキとオレンジのカルパッチョ」1,940円

『goffo(ゴッフォ)』:「メカジキとオレンジのカルパッチョ」1,940円

店主の高木祐介さんが「不器用な男の優しく直球なイタリアン」と表現する料理は、潔い盛り付けで骨太な味わい。そしてどの皿も惜しみないボリューム!

ゆえに、メインもパスタも楽しみたいなら、おなかをペコペコにして行くのが鉄則。

オレンジのさわやかな酸味でシンプルに味わう「メカジキとオレンジのカルパッチョ」1,940円。

『goffo(ゴッフォ)』:「四万十豚のポルケッタ」3,700円

『goffo(ゴッフォ)』:「四万十豚のポルケッタ」3,700円

1枚200gものボリュームが圧巻。

豚バラを肩ロースで巻いてローストした「四万十豚のポルケッタ」3,700円。

『goffo(ゴッフォ)』:「白子をのせた青海苔とトリュフのクリームソース」3,000円

『goffo(ゴッフォ)』:「白子をのせた青海苔とトリュフのクリームソース」3,000円

2年熟成の糖度が高いジャガイモで作るニョッキは店のスペシャリテ。

この日は意外な組み合わせの「白子をのせた青海苔とトリュフのクリームソース」3,000円。

『goffo(ゴッフォ)』の予算はどのくらい?
1人¥6,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!

『goffo(ゴッフォ)』:たくさんのボトルからおすすめを提案してくれる。グラス 1,000円~、ボトル 5,500円~

『goffo(ゴッフォ)』:たくさんのボトルからおすすめを提案してくれる。グラス 1,000円~、ボトル 5,500円~

グラスを頼めば、5本、時には10本と並べてくれて、会話しながら決めていく。

ナチュラルワインブーム以前から付き合いのある酒店やインポーターから仕入れており、都内では品薄な1本に出合えることも。

とにかく、空間も交流も料理も、全部楽しく、だから飲み過ぎてしまう。そのシンプルな魅力に魅せられ、今日も腹をすかせたワインラバーが集ってくるのだ。

兄弟みたいに仲の良いスタッフがおもてなし

『goffo(ゴッフォ)』:店主の高木祐介さん(中)とスタッフの方々。

『goffo(ゴッフォ)』:店主の高木祐介さん(中)とスタッフの方々。

横浜市生まれの店主の高木祐介さん(中)とスタッフの方々。

高木さんは、横浜の人気店『トラットリア フランコ』で腕を磨き、2016年に独立。

【横浜の「食」トリビア】 横浜イタリアンは、より強固な時代へ

元町・中華街『SALONE 2007』(元町・中華街/イタリアン(イタリア料理))や馬車道『la Tenda Rossa(ラ・テンダ・ロッサ)』(馬車道/イタリアン(イタリア料理))など、横浜には実力派も老舗もひしめき合う。

大箱も多く、現在はそこで実力をつけたシェフ(『goffo(ゴッフォ)』の高木さんもそのひとり)が店を出し、人気に。横浜のイタリアンシーンはより磐石に。

『goffo(ゴッフォ)』へのアクセス・行き方は?

横浜駅西口を出て、駅出口を背にして左へ進む。一つ目の横断歩道を反対側に渡り、すぐの角を右に曲がる。

つきあたりを左に曲がり、道なりにまっすぐ進む。新田間橋交差点の一つ手前の角を左に曲がり、そのまままっすぐ進む。

つきあたりを左に曲がって、すぐ左手に『goffo(ゴッフォ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))はある。

横浜駅からは徒歩10分ほどかかるので、タクシーでの移動もおすすめ。

『goffo(ゴッフォ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))への投稿写真を紹介

『goffo(ゴッフォ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
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また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。