2024年05月11日
六本木『士士(しし)』。港区の“肉食な大人”を吸引する肉のパビリオン、ここに誕生!
今回はそんな『士士(しし)』(六本木/焼肉・ホルモン)の魅力をお伝えしよう。
港区きっての不夜城・六本木に忽然と現れた、新たな肉の殿堂
『士士(しし)』:店は、深夜まで賑わう中国料理の名店『香妃園』などが入るビルの1階にある。中の様子が一切窺えない、無機質で謎めいたファサードが、より一層好奇心を掻き立てる
焼肉、しゃぶしゃぶ、カツサンド……などと、いまやメニューが出尽くした感のある肉業態。
ハイエンドな肉料理を提供する店が飽和状態の東京に「真打ち登場!」とでもいいたい大型ルーキー『士士(しし)』(六本木/焼肉・ホルモン)が意気揚々と現れた。
『士士(しし)』:店内は全テーブル個室仕様で、親密なふたりがゆったりと過ごせる部屋も。また、全7室のうち4室はコネクティングドアで区切られており、つなげると最大18席の個室になる
六本木交差点にほど近い、夜に賑わう一角にオープンした『士士(しし)』(六本木/焼肉・ホルモン)は、肉に一家言のあるエキスパートたちが自らの理想の肉料理を追求して作り上げた新店だ。
個室7(4席×5、6席×2)。
デートはもちろん、会食や接待にも最適。
贅沢な肉料理が怒涛のように押し寄せる夜に歓喜する
『士士(しし)』:丁寧な下ごしらえを物語る美しさの「ホルモンおでん」追加は275円~
「焼肉」を主軸に人気の肉料理はなんでもござれ、というスタンスだが、唯一無二の品々も魅力。
上質なホルモンをニンニクや醤油を効かせたかつおだしで煮込むおでんや、常道のサーロインではなく食感に特徴のある部位を使うしゃぶしゃぶなど、素材を熟知しているからこそ実現できるものぞろいだ。
『士士(しし)』:「スジしゃぶ」
写真のたん昆布締め巻きとミスジ・ツラミ、3部位を食べ比べられる「スジしゃぶ」。
鹿児島産の鰹節と北海道産の利尻昆布から取った風味豊かな出汁で味わう。
『士士(しし)』:「神戸牛サーロイン握り」
「神戸牛サーロイン握り」はコースの1品目に登場。
いずれも「士士」コース(24,300円)より。
『士士(しし)』:黒トリュフをふんだんに削りかけた「士士牛」(6,050円/仕入れにより変動)
黒トリュフをふんだんに削りかけた「士士牛」(6,050円/仕入れにより変動)は、某有名牛丼チェーン店オマージュのオリジナル丼で。
1人¥20,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。
『士士(しし)』:コースは、日本一の但馬牛の目利きが選んだ肉のプレゼンテーションから始まる
肉は、日本屈指の但馬牛の目利きと謳われる神戸『扇矢精肉店』が厳選した最高の但馬牛を中心に、良質な和牛をセレクト。
圧倒的なクオリティーの肉にオリジナリティーが加わり、鬼に金棒!
ワインも六本木らしい圧巻のラインナップ
『士士(しし)』:エントランスのワインセラー
エントランスには、入手困難なプレステージシャンパンやワインラバー垂涎のヴィンテージワインがずらりと並ぶワインセラーが鎮座する。
『士士(しし)』へのアクセス・行き方は?
六本木駅(都営大江戸線・東京メトロ日比谷線)5番出口から出て、六本木通りを六本木一丁目方面に向かって直進する。
2つ目の角を右に曲がり、一つ目の交差点の角にあるビル1階に『士士(しし)』(六本木/焼肉・ホルモン)はある。
六本木駅から徒歩5分ほどでアクセス可能だ!
『士士(しし)』(六本木/焼肉・ホルモン)への投稿写真を紹介
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