2024年04月26日
元町・中華街『Re:Journal(リジャーナル)』。海に浮かぶようなイタリアンで、近未来な煌めきに息を飲む
今回はそんな『Re:Journal(リジャーナル)』(元町・中華街/イタリアン(イタリア料理))の魅力をお伝えしよう。
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横浜ベイブリッジが迫力満点に輝く!みなとみらいの絵葉書のような夜景が魅力
『Re:Journal(リジャーナル)』:首都高速のカーブの向こうに横浜マリンタワーがそびえ立つ夜景は、ここならでは。周囲に灯りが少ない分、光が一層鮮やかに映る
一番近い元町・中華街駅からでも徒歩18分。倉庫が並ぶ埠頭の入口に『Re:Journal』は明かりを灯す。ほとんどの客が車で来るが、昼であれば自分の船で乗りつける紳士も。
というのも、目の前が船着場で海まで50センチ。春以降はデッキにパラソルが並び、背景に横浜ベイブリッジが迫力満点に輝く。そして、正面にはみなとみらいの絵葉書のような夜景。
実は1989年以降に一世を風靡したレストラン『タイクーン』の跡地であり、姿を変えて復活したと喜ぶ声も多い。
ここは海辺夜景のマジックで幾多のロマンチックなシーンを生んだ実績ありの立地だ。
テーブル54席、テラス30席の他、バーカウンター8席も備える。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『Re:Journal(リジャーナル)』:日替わりの旬魚を用意。写真は愛媛産の真鯛。サイドの大根やカブは三浦野菜。1,800円~
イタリアンとして2022年9月に開業すると、三浦野菜や相模湾の魚を使った料理が評判に。
『Re:Journal(リジャーナル)』:パスタで一番人気のボロネーゼ。合挽肉をゼラチン質が出るまで煮込み、トマトペーストで味に深みを出している。1,900円
合挽肉を8時間とろとろになるまで煮込み、手打ちタリアテッレと和えたボロネーゼのファンも多い。
さらに好みを覚えてくれるなどサービスのきめ細やかさも加わり、美しい夜景と料理に没入できる。
バーカウンターでオリジナルカクテルも!
『Re:Journal(リジャーナル)』:バーカウンター
バーカウンターで肩を寄せ合って、こだわりのカクテルを楽しみたい。
『Re:Journal(リジャーナル)』:右はライチが爽やかに香る「チャイナブルー」、左は電気ブランやハーブのお酒を使った「居待月」。後者の名は陰暦十八日の月を意味する。各1,200円~
デートで重宝するのは、そんな安心感と艶やかさが共存する店だろう。
1人ディナー¥10,000、ランチ¥5,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
埠頭の地の利を生かして、海から都市の全貌を望む
『Re:Journal(リジャーナル)』:本企画内で最も横浜ベイブリッジを近くに見られるスポット。日没から24時までの毎時20分から30分までと、50分から正時までは橋が青くライトアップされる
横浜ベイブリッジに続く本牧埠頭の入口に立地。
店の扉を背にして右手側にベイブリッジ、正面に横浜ランドマークタワーなどを眺める。
『Re:Journal(リジャーナル)』へのアクセス・行き方は?
元町・中華街駅(みなとみらい線)元町口を出て、駅を背にして右へ進み、山下橋東交差点を右に曲がる。
横浜市主要地方道82号沿いをまっすぐ進み、新山下2丁目交差点を左折。新開橋を渡り切った先にある新山下ランプ交差点を右へ曲がる。
貯木場入口の横断歩道を渡って、そのまま直進すると左手に『Re:Journal(リジャーナル)』(元町・中華街/イタリアン(イタリア料理))はある。最寄り駅の元町・中華街駅からも徒歩15分なので、タクシーでの移動もおすすめ!
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