2024年04月16日
横浜『CAMBUSA(カンブーザ)』。「横浜MORE′S」から徒歩3分!横浜の情緒が漂う洋館は、地元民羨望のイタリアン
今回はそんな『CAMBUSA(カンブーサ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))の魅力をお伝えしよう。
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看板を掲げない一棟イタリアン『CAMBUSA(カンブーザ)』
『CAMBUSA(カンブーザ)』:看板がないため初めてのゲストが一度は通り過ぎてしまうという
看板を掲げない一棟イタリアンとして、『CAMBUSA(カンブーザ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))が店を構えたのは14年前。再開発が始まる前ということもあり、辺りはいまよりずっと薄暗く“隠れ家”然としていたという。
だが、時を経たいまもその趣は健在。成長したジャスミンの蔦の合間から漏れ出す明かりだけが、ここが店だと教えてくれる。
テーブル24席。
デートはもちろん女子会や友人との集まりにも最適。
『CAMBUSA(カンブーザ)』:ナポリから取り寄せた薪窯で使用するのは楢の木。ピッツァは60~90秒という短時間で一気に焼き上げることで、素材のフレッシュさを際立たせる
常連客のお目当ては、楢の薪で焼き上げられた本格的なナポリピッツァ。
トッピングは、すべて片手で収まるほどの食材のみで仕上げるなど、ごくごくシンプル。だが、石臼挽きの湘南小麦などを独自ブレンドした香り高い生地の上で焼かれると、驚くほど素材が躍動する。
チーズの塩味がぐっと食欲を増幅させ、伸びる手が止まらない。
『CAMBUSA(カンブーザ)』:「熊本赤うし イチボの炭火焼き」
メニューはプリフィックスコース(8,800円)が基本。
この日のメインは「熊本赤うし イチボの炭火焼き」。
『CAMBUSA(カンブーザ)』:「毎週金曜のランチに必ずこの席を予約してくれるマダムもいます」とシェフ
いつ訪れてもブレないスタンダードこそ、最強。そう思わせてくれる横浜きっての良店だ。
1人ディナー¥13,000、ランチ¥5,000ほど。
これから仲を深めていきたいふたりにもおススメ。
「『自慢の窯焼きピッツァ』を目当てに、10年通い続けるマダムもいます」
『CAMBUSA(カンブーザ)』:オーナーシェフの髙田太郎さん
「店名のカンブーザはイタリア語で船の食料貯蔵庫という意味です。横浜という港町で世界各地から取り寄せた食材をぜひ味わってください」
『CAMBUSA(カンブーザ)』へのアクセス・行き方は?
横浜駅(JR・みなとみらい線)きた西口から出て、まっすぐ進み、一つ目の角を右に曲がって鶴屋橋を渡り直進する。
橋を渡ってから4つ目の角を右に曲がり、少し進んだ左手に『CAMBUSA(カンブーザ)』(横浜/イタリアン(イタリア料理))はある。横浜駅から徒歩5分ほどでアクセス可能だ!
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