2024年04月15日
野毛『内田日和』のこだわりの注ぎ方で、絶品ビールの凄みを体感!
今回はそんな『内田日和』(日ノ出町/居酒屋)の魅力をお伝えしよう。
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3パターンの注ぎ方で味変させるビールが評判!
『内田日和』:大岡川の近くにある店は、ガラス張りで開放感があり一見客も入りやすい。ドリンクのみの注文も可。明るい接客も人気で、開店直後から常連客で賑わう
アペの1杯目といえば、取りあえずビール。せっかく横浜に来たならば、美味しくて面白い特別なビールで乾杯を。
奥野毛にある居酒屋『内田日和』は、「アサヒスーパードライ」を3パターンの注ぎ方で味変させるビールが評判だ。
『内田日和』:注ぎ方にこだわりあり!
店主の内田明周さんは、新橋の『ブラッセリービアブルヴァード』で3年修業し、注ぎ分けビールの祖師であるオーナーの佐藤裕介さんから技術を習得。
泡がきめ細かく喉越しと口当たりがいいシャープ注ぎ、やや泡のキメが粗くピリッとした喉越しの一度注ぎ、ガスを飛ばして注ぎ、泡が落ち着いてから継ぎ足しして麦の香りを際立たせる二度注ぎ……といった具合だ。
カウンター9席とテーブル8席。
デートはもちろん友人との集まりにも最適。
『内田日和』:手前が「シャープ注ぎ」で奥のモコモコ泡のグラスが「二度注ぎ」。どちらも700円。注ぎの技術はもちろん、ビアサーバーやグラスの乾燥と冷え加減の管理も極上の一杯に不可欠
ふたりで別々の注ぎ方を選んで飲み比べると、同じ銘柄とは思えないほど味わいや喉越しの違いが歴然!
名店譲りのこだわりのビールに思わず膝を打つ。
『内田日和』:タワー型の「ポテサラ日和」(600円)はクリームチーズ、揚げベーコン、揚げポテトのクリーミーで香ばしい味わい。週替わりの「本日のポテサラ」はSNSでチェック!
名物のポテサラをつまみながら、横浜の下町で過ごすゆるやかな休日の午後を満喫したい。
『内田日和』:「トマトの土佐酢漬け」500円
アテにぴったりな軽めの一品料理が充実。
まろやかな酸味が美味な「トマトの土佐酢漬け」500円。
1人¥3,000ほど。
誰かを誘って飲みたい日に訪れるのにもぴったり!
ディナーなら、季節を感じる創作料理に舌鼓!
『内田日和』:「カブの天ぷら鮪なめこ醤油」(800円)
「カブの天ぷら鮪なめこ醤油」(800円)は、カブの甘みとなめこの旨みが美味。
ビールはもちろん豊富にそろう日本酒とも相性抜群で、のんびり飲みたい日のツマミに最適。
『内田日和』:日本酒の品ぞろえも充実
日本酒の品ぞろえも充実。黒板に味や香りのタイプがジャンル分けされていて、初心者でも好みの酒を選びやすい。グラス 600円~800円。
『内田日和』へのアクセス・行き方は?
日ノ出町駅(京急本線)の改札を出て、日ノ出町交差点の横断歩道を渡りながら右折する。
コインパーキング手前の角を右に曲がり、2つ目の角を左折して宮川町仲通りに入る。路地を進んだ先の長島ビル1階に『内田日和』(日ノ出町/居酒屋)はある。
日ノ出町駅からは徒歩3分、JR桜木町駅からも徒歩6分ほどでアクセス可能だ!
『内田日和』(日ノ出町/居酒屋)が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!
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