高輪ゲートウェイ『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』。駅徒歩4分で得られる隠れ家感。圧巻の空間と気取らぬ価格のさじ加減がちょうどいい
レストラン紹介

2024年04月27日

高輪ゲートウェイ『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』。駅徒歩4分で得られる隠れ家感。圧巻の空間と気取らぬ価格のさじ加減がちょうどいい

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』(高輪ゲートウェイ/フレンチ(フランス料理))は、2023年12月にオープンした自然感じるフレンチダイニング。

今回はそんな『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』(高輪ゲートウェイ/フレンチ(フランス料理))の魅力をお伝えしよう。

この記事のポイント

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』はこんなシーンにおすすめ!
大切な人との記念日は特別な空間で♡
そんな願いを叶えてくれるのがこの一軒。

屋久杉のテーブルが印象的な美しきダイニングは、自然の中にいるような安らぎに包まれる

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:屋久杉で造られたテーブルやダイナミックなドライフラワーなど、自然のぬくもりを感じさせる品であふれる店内

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:屋久杉で造られたテーブルやダイナミックなドライフラワーなど、自然のぬくもりを感じさせる品であふれる店内

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』(高輪ゲートウェイ/フレンチ(フランス料理))があるのは第一京浜に面して立つオフィスビルの1F、という少々意外性のあるロケーション。

だが、一歩中に入れば天井の高い空間が広がり、そこは屋久杉で造られたテーブルやダイナミックなドライフラワー、四季の山々を描いた絵画など、自然のぬくもりを感じさせる品で満ちている。

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』の席タイプは?
カウンター4席、テーブル16席の他に個室2(6席、8席)も用意。
デートはもちろん、会食や接待での利用にもおススメ。

優れた素材が、フレンチの技巧で広がりを感じさせる逸品へと昇華

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「ヤリイカと白いんげんのサラダ」

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「ヤリイカと白いんげんのサラダ」

シェフの山田康平さんが掲げる料理のコンセプトは「軽さと華やかさ」。

自身の出身地である愛知県産の食材を積極的に取り入れ、特に野菜は新城市で100品種以上を無化学肥料・無農薬で育てる農園「スフィーダ」のものが大半。

いきいきとした野菜の味わいを慈しみつつ、フランス料理ならではの確かな技術から生み出されるソースや、端麗な盛り付けで仕上げる。

「ヤリイカと白いんげんのサラダ」は、軽くソテーしたヤリイカに白いんげんのピュレやパセリオイルなどを添えて軽やかなひと皿に。

赤ピーマンの旨みが奥行きをプラス。

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「牡蠣の59℃火入れ 春菊ソース」

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「牡蠣の59℃火入れ 春菊ソース」

土曜日のアラカルトにも登場する「牡蠣の59℃火入れ 春菊ソース」(880円~990円/仕入れにより変動)は、13分の火入れで味わいを最高潮に。

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「黒人参のロースト 黒人参とクルミのソース」

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「黒人参のロースト 黒人参とクルミのソース」

コースのトップバッター「黒人参のロースト 黒人参とクルミのソース」は、野菜の持ち味を凝縮させる。

すべてコース(13,200円)の一例。

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』の予算はどのくらい?
1人ディナー¥20,000、ランチ¥3,000ほど。
大人の夜に最適の一軒。

土曜日はアラカルト営業に!

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「水鳥スペシャルオムレツ」

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:「水鳥スペシャルオムレツ」

シンプルだからこそ難しいオムレツは、スーシェフ・水鳥雅貴さんの得意料理。

「水鳥スペシャルオムレツ」。パルメザン(990円)のほかマッシュルームやトリュフ(1,980円~)も。

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:店の一番奥に位置するバーカウンターは、ワインをじっくり楽しみたい夜に最適

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:店の一番奥に位置するバーカウンターは、ワインをじっくり楽しみたい夜に最適

そんな料理の魅力をさらに高めるワインを選び、接客するのはソムリエの曽我部 薫さん。同時期にフランスで修業していた旧知の仲だけに、チームワークは抜群で実に和やか。

地下のウォークインセラーでは、ブルゴーニュを中心とした約1,000本のワインが出番を待つ。

個室は子どもも歓迎!

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:個室は、写真の8名用と6名用の2室が

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』:個室は、写真の8名用と6名用の2室が

洗練と寛ぎとが共存する佳店が誕生した。

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』へのアクセス・行き方は?

泉岳寺駅(都営浅草線)A2出口を出て、第一京浜(国道15号)をまっすぐ品川方面に向かって進む。

4分ほど歩くと右手に見えるコシダビル1階に『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』(高輪ゲートウェイ/フレンチ(フランス料理))はある。

高輪ゲートウェイ駅から徒歩6分、品川駅から徒歩12分ほどでアクセス可能だ。

『Restaurant Karyon(レストラン カリヨン)』(高輪ゲートウェイ/フレンチ(フランス料理))が気になったら、行きたいお店リストに登録しよう!

いかがでしたでしょうか。
このお店に「行ってみたい!」と思ったらブックマークボタンを押して行きたいお店リストに登録しておくと、簡単にお店の詳細ページにアクセスできて便利です。
また、グルカレでは便利にWeb予約ができるお店が増えています。
お店の空席状況を確認して、いつでもどこでもWebで予約ができますので、ワンランク上のお食事の際にはぜひグルカレをご利用ください!

この記事の著者

東京カレンダー編集部

ビジネスシーンでも遊びでも東京の最先端トレンドを謳歌している一流の大人たちに向けた「より豊かで艶やかな人生」を送るためのグルメ&ライフスタイル誌「東京カレンダー」を発行。

  • ※ 本記事はグルカレに掲載されている情報や店舗が公開する情報、および当社にて取材を行った際の情報を元に料理名・予算等の情報を掲載しております。営業時間やメニュー等の内容に変更が生じる可能性があるため、最新の情報はお店のSNSやホームページ等で事前にご確認をお願いします。